オフィスの景観を変える上質なオールインワンPC「HP EliteOne 1000 G1 All-in-One」（1/3 ページ）
日本HPの「HP EliteOne 1000 G1 All-in-One」は、新時代のワークプレースにフィットする美しいデザインの液晶一体型PCだ。
働き方改革の動きが進む中、オフィスやワークスペースの景観も変わってきている。フリーアドレスを導入するとともに、創造性を妨げないこと、自然と人が集まることを目的として、開放感があってリラックスできる空間を用意する企業が増えた。
人材交流や創造性を重要視し、企業イメージの演出にも気を使うスタートアップ企業やベンチャー企業などは特にその傾向が強いだろう。フリーランスが集まるコワーキングスペースなども同様だ。
また、応接と執務を同じ部屋で行なっているSOHO、弁護士や司法書士、税理士、会計士など、応接の比重が大きい職場でも、人が訪れやすいオフィスの雰囲気作りに配慮しているところが多い。
日本HPの「HP EliteOne 1000 G1 All-in-One」は、こうした新しいワークスタイルやワークスペースにぴったりのプレミアムオールインワンPCだ。ワークスペースにフィットするケーブルレス仕様の美しいデザインに加えて、ビジネスに欠かせない強固なセキュリティや先進機能を備えている。その内容を詳しく見ていこう。
ワークスペースにフィットする液晶一体型デザイン
洗練されたデザインが印象的だ。電源以外のケーブルが一切露出しないのはもちろん、液晶ディスプレイ一体型にありがちな背面部分の武骨さもなく、実にすっきりとしている。ブラックを基調にシルバーをアクセントにしたカラーリングと合わせ、開放感を演出したモダンなオフィスにも違和感なくなじむ。
旧来のデスクトップPCから置き換えれば、洗練されたデザインに加えて、ケーブルがなくなることで、デスク周辺の雰囲気を一変させることができるだろう。
特に、PCの背面部が人目に触れるような場面や部署では特にアドバンテージがある。例えば受付端末。あるいは、弁護士や税理士など、相談を受けながら使うような業務をしている場合は、背面部が景観の一部となるだけに大きなポイントだ。
プレゼンにも使える4K液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイのサイズは27型で、表示解像度は3840×2160ピクセル、つまり4Kに対応する。4K対応のメリットは、画素密度の高さだ。たくさんのピクセル（画素）があるため、目を近づけてもピクセルが見えず、曲線はより本来の曲線に近い、滑らかな線で表示できる。写真や動画などを見てみると、立体感、臨場感が違って見えるはずだ。
視野角の広いIPS方式のパネルを採用し、輝度は350cd/m2と明るく、色域はsRGB比99％をカバーしているため、制作者の意図した通りにWeb向けのコンテンツを表示できる。パネル表面は非光沢仕上げで照明や外光が入る場所でも視認しやすい。
高画素密度による精細な表示や、斜めからでも画面がはっきり見える広視野角、350nitの明るさといった仕様は、1人で作業するのに快適であるというだけでなく、複数人で画面の情報を共有したい場合にも便利だ。
台座部分には入力端子としてDisplayPortがあるので、持ち込んだノートPCの画面をHP EliteOne 1000 G1 All-in-Oneに表示させてプレゼンテーションすることもできる。出力端子はDisplayPortとHDMIがあるため、他の液晶ディスプレイを追加してマルチディスプレイで利用し、表示領域を拡張したり、表示を複製してより多くの人に情報を共有したりといったことも可能だ。
インタフェースは台座部分にまとめて搭載されているが、DisplayPortとHDMI以外にも、先進のUSB 3.1（Type-C）、5基のUSB 3.1（Type-A）、有線LANも備える充実した内容だ。
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提供：株式会社日本HP
アイティメディア営業企画／制作：ITmedia PC USER 編集部／掲載内容有効期限：2018年4月6日
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