光る24ピン電源ケーブル、予約の段階で売り切れ状態に古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2018年07月23日 15時53分 公開
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上位は光とGPU見せ機能――ATXケース「H500i」&「H500」が登場

 PCケースで目立っていたのは、NZXTのATXミドルタワーケース「H500i」と「H500」だ。税込み価格は1万5000円前後と1万1000円弱。

 いずれも210(幅)×428(奥行き)×460(高さ)mmで、左側面に強化ガラスパネルを採用している。上位のH500iはホワイトとブラックモデルがあり、ライザーケーブルを使ってグラフィックスカードを垂直に固定できるギミックを備え、同社専用のファン&LEDコントローラーも同梱している。下位のH500はそれらの付加機能を省いて低価格化しており、基本仕様は変わらない。カラーはホワイト1色とブラック系3色。

NXZT「H500」。ブラック+レッドモデル
NZXT「H500i」の組み込みイメージ

 入荷したTSUKUMO eX.は「NZXTからイチからシャシーを作り直した意欲作ですね。電源ベイなどを下段の部屋に分離して、右側面にも重要なスペースを設けつつ、それでいてコンパクト。シリーズ全体で売れてくれるといいですね」とヒットを期待していた。

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