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» 2018年09月12日 10時00分 公開

もはや待ったなし――「RIO Cloud」で始める働き方改革 (1/2)

低価格で導入できる中小企業向けテレワークパッケージの大本命「RIO Cloud」。その活用方法を分かりやすく解説。

[PR/ITmedia]
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 2018年6月に働き方改革関連法が成立し、一億総活躍社会の実現に向けて企業での取り組みも加速している。中でも労働形態の多様化を実現することは労働力の増加、少子化対策、労働生産性の向上など複数の効果が期待できる有力な施策であり、その中核を成すテレワークは企業にとっての最重要課題だ。

 しかも、個人のニーズは今後ますます多様化していくことが予想され、テレワークの導入が遅れると離職率の増加、求人の応募数減少にもつながっていく。さらにテレワーク・在宅勤務が週休2日制と同じくらいに当たり前の制度となっていくと、乗り遅れた企業は存続も危ぶまれかねない。むしろ中小企業のテレワークの導入が喫緊の課題となっている。

 そのような状況に応えるように登場したのが「RIO Cloud」だ(参考記事:働き方改革を本当に求められているところへ届けたい! 「RIO Cloud」はいかにして生まれたのか)。月々わずか2万円程度で始められる中小企業向けテレワークパッケージの大本命ともいえるRIO Cloudではどういったことができるのか、詳しく見ていこう。

働き方改革で考えなければならないこと

 総務省発表のデータでは求人票に在宅勤務可と入れたところ応募数が1.8倍に増加したという。また、テレワークを導入している企業の労働生産性は導入していない企業の1.6倍というデータもあり、働き方改革の主軸としてテレワークを考えている企業は少なくない。

 だが、既にテレワークを導入している企業でもその実現方法も、範囲もまちまちだ。ましてや、未導入の企業においては経営者、社員それぞれが異なる価値観で、異なるテレワーク像を持っている。経営者には見えていない現場の実態、現場には見えていない企業の考え方もあり、実現に向けては労使がともに取り組まなくてはならない。ここではテレワーク導入時の検討が足りなかったために起こりうる失敗例をいくつか挙げる。

・失敗例1:PCの盗難による情報流出

 ノートPCを支給し、持ち出し・持ち帰りを自由化したところ、飲み会の帰りに社員が電車の網棚に置き忘れてしまい、個人情報が紛失した。

・失敗例2:外部からの情報共有不備

 ノートPCは支給したものの、出先からは社内の情報にアクセスできず、外出前に資料をコピーしておかなければならない。そのため、会社に無断で無料のオンラインストレージに機密情報を置く社員が続出した。

・失敗例3:不正アクセス

 使い回していたパスワードが漏えいし、無料のオンラインストレージに置いていた機密情報にアクセスされた。

・失敗例4:社内環境の悪化

 社内の情報を全てクラウド上に置いたため、社内の共有情報にアクセスする際に回線が混雑し、ファイルを共有しない社員が続出した。

・失敗例5:コストの高いソリューション

 オンプレミスに2台、Azure上に1台の冗長化されたWindowsサーバ、数TBのバックアップを日次で完了させるための専用サーバ、VPNの導入などで初期導入に800万、年間保守300万円の見積が来たために導入を見送った。

「テレワーク・デイズ」。働き方の多様性を推進する手段として、テレワークがある。だが、実は簡単ではない

 これらの失敗例を鑑みると、効果的なテレワークの導入に当たっては最低限以下のようなことを考慮する必要があることが分かる。

  • 今までできていたことがテレワーク、在宅勤務でもできること
  • 盗難・紛失・情報漏えいなどの新たなリスクに対応できること
  • 低コストでできること

 そのため、何か1つのソリューションを導入して終わり、とはなかなかいかない。コンサルティングに入ってもらって業務フロー改善も含めた複数のソリューションの導入を検討するところも多いが、その場合のコストは数百万以上にもなる。やりたいことはどの企業でも似ているのに、個別に検討するしかない現状は中小企業にとってはハードルが高い。

 そこで登場したのがRIO Cloudだ。

RIO Cloudが提供するテレワーク・ソリューション

 RIO Cloudはアイ・オー・データ機器、アール・アイ、クラウディアンの3社コラボレーションによる中小企業向け働き方改革促進サービスプラットフォームだ。具体的には以下の3製品・サービスが含まれる。

RIO Cloudのシステム構成

・1、NAS「LAN DISK」(アイ・オー・データ機器)

 オフィス内でファイルを共有できるファイルサーバは、最も有用な情報共有ツールだ。だが、ファイルサーバをWindows Serverで構築するとライセンス、ハードウェア、保守と、かなりの費用がかかる。

 その点、LAN DISKは独自OSでWindowsファイル共有を実現しているため、Windows Serverのライセンス費用が掛からない。ファイルサーバとして特化しており、搭載されているディスクが1本故障してもデータが失われない、キーボードやディスプレイも不要でコンパクト、消費電力も小さい、と特に中小企業にとってはいいことづくめの製品だ。

アイ・オー・データ機器製NAS「LAN DISK」

・2、PC仮想化ソフト「Shadow Desktop」(アール・アイ)

 「Shadow Desktop」は、通常PC内のローカルドライブに保存されるドキュメントやデスクトップなどユーザーディレクトリを対象にデータをクラウドストレージへ保存する仮想化ソフトだ。Windowsにログインすると同時に起動、バックグラウンドで実行されるのでユーザーが全く意識することなく、常にクラウドストレージ上と同期された状態になる。ログオフと同時にPC上のファイルをデータレス化するのでテレワークに適した製品である。導入後の見た目や操作が全く変わらない点がIT知識を必要とせず、業務への生産性や効率を高めてくれる。

通常PC内のローカルドライブに保存されるデータがクラウドストレージに保存される
Shadow Desktopはバックグラウンドでクラウドストレージと自動同期する

・3、クラウドストレージ「CLOUDIAN HYPERSTORE」(クラウディアン)

 「CLOUDIAN HYPERSTORE」は、インターネットを経由して利用できるクラウドストレージ製品だ。RIO Cloudでは直接クラウディアンと契約するのではなく、CLOUDIAN HYPERSTOREをデータセンターに設置して運用しているプロバイダーを選んでサービスを受けることになる。サービス提供プロバイダーには沖縄県のOCC(2018年10月サービス開始予定)や石川県の石川コンピュータ・センター(2019年サービス開始予定)の他、複数の都道府県事業者とサービス化の準備をしており、さらに増やしていく計画だ。

 実はこの「ファイルサーバ(NAS)、PC仮想化ソフト、クラウドストレージ」の3つはテレワークを導入するにあたって必須ともいえる、いわば“三種の神器”だ。それぞれのサービスを個別に購入・契約し、連携させれば相応のことは可能になる。だが、社内に情報システム部門のない中小企業ではそれは難しい話だ。かといって、外部に委託すると時間もコストも掛かる。予算の確保、稟議の時間、プロジェクトの進行などを考えると年内中の導入は難しくなってしまうだろう。やりたいことはテレワーク、それだけなのに、と歯がゆく感じる経営者も多いのではないだろうか。

 乱暴な言い方をしてしまえばRIO Cloudは「テレワーク1つください」に応えられるソリューションだ。テレワークでやりたいこと、できるべきことのベースラインには共通したものがある。RIO Cloudはそこを提供する、低価格のパッケージだ。

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提供:株式会社アール・アイ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2018年9月24日

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