消費税増税前、OS/Officeサポート終了……「そのうち買う」なら今がいい! 買うべきPCはこれだ!!(2/2 ページ)

» 2019年07月30日 10時00分 公開
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薄型軽量なのに大画面で高性能、いつでもどこでも使えるメインマシン

ThinkPad X1 Carbon(2019)

Lenovo NEC 超薄型ボディーにパワフルな性能、ロングバッテリーを備えるThinkPad X1 Carbon(2019)。Type-Cケーブル1本で、USB(Thunderbolt 3)のデータ通信とPCの充電、ディスプレイ出力まで可能なThunderbolt 3対応ポートも搭載する

 レノボ・ジャパンの「ThinkPad X1 Carbon(2019)」は、14型液晶ディスプレイを採用した薄型軽量ノートPCだ。楽々と持ち運べるボディーに、14型の大画面と打ちやすいキーボード、クアッドコアでハイパフォーマンスなインテルの第8世代Coreプロセッサ(開発コード名:Whiskey Lake-U)を搭載している。

 ボディーサイズは、323(幅)×217(奥行き)×14.95(厚さ)mm、重量は約1.09kgとスリムで軽い。Windows 7時代は、このサイズで14型の画面を採用することも、クアッドコアCPUを搭載することも考えられなかったことだ。今やこのX1 Carbon(2019)で当時の大きなタワー型ハイエンドデスクトップPCを超えるパフォーマンスを獲得し、動画や写真の編集などもこなせる。もちろん、直販モデルならパーツを細かく変更可能なのも魅力だ。

 液晶ディスプレイはゆとりのあるサイズだけでなく、画面の発色、視認性の良さも特筆できる。ベーシックな1920×1080ピクセルのパネルでもWindows 7時代からの大きな進歩を感じられるが、さらに高精細で明るく美しい、4K(3840×2160ピクセル)のHDR(DOLBY VISION)対応パネルも選べる。

Lenovo NEC 4K液晶を選択すれば、3840×2160ピクセルという広大な画面解像度を得られるだけでなく、より鮮明な表示を実現するDOLBY VISION(HDR)にも対応する

 ストレージにSSDを搭載していることも大きい。OSの起動やPCの再起動、スリープからの復帰、アプリの起動など、日常操作に関わる全てのレスポンスが速くなる。より高速なPCI Express(NVMe)対応SSDも選択できる。

 1733Mbpsの高速無線LANに加えて、SIMフリーのLTE機能も追加可能だ。画面(の上にあるカメラ)に顔を向けただけでログインできる顔認証や指紋認証にも対応しており、PCを広げれば自動的にインターネットに接続され、すぐに作業にとりかかれるスピード感は、最新のOSとハードウェアの組み合わせならではといえる。

 最新モバイルノートPCで欠かせないポイントとなっているThunderbolt 3対応のUSB Type-Cポートもしっかりと装備する。オプションのドッキングステーションやモバイルバッテリーなどを含め、先進のUSB Type-C周辺機器をフル活用することが可能だ。

 世界中のビジネスシーンで高く評価されているThinkPad伝統のフルサイズキーボード、ポインティングデバイスのTrackPointによる入力環境も健在で、最大約18.9時間のロングバッテリーと隙がない。携帯性、大画面、性能、入力環境、バッテリー駆動時間、通信機能、モバイルPCに求められる全ての要素を極めて高いレベルで満たしており、「モバイルの理想型」といっても過言ではないだろう。

フレームレス&ボイス起動、未来に近づく大画面オールインワン

LAVIE Desk All-in-one(27型)

Lenovo NEC LAVIE Desk All-in-one。ほぼ全面が画面という感覚の4辺スリムベゼルが新鮮だ。ハイレゾオーディオ対応、ボイス起動、AIによる音声操作対応など、先進機能も先取りしている。ボディーカラーはラズベリーレッドだ

 NECパーソナルコンピュータの「LAVIE Desk All-in-one」は、27型の大画面液晶ディスプレイを搭載したオールインワンPCだ。最新製品ならではのハイパフォーマンスに加え、4辺スリムベゼルの新感覚デザイン、美しい画面、ハイレゾ対応スピーカー、ボイス起動などを搭載し、Windows 7時代では想像もできなかったエンターテインメントを体験できる製品となっている。

 画面のベゼル4辺をギリギリまで狭くした4辺スリムベゼル(狭額縁)デザインの採用が特徴で、27型の大画面だけにその効果は抜群だ。広視野角のIPSパネルを採用した画面も美しく、圧倒的な没入感に魅了される。

 サウンドへのこだわりも見逃せない。音響のプロフェッショナルであるヤマハ製のハイレゾ対応5.5W+5.5Wスピーカーを内蔵する。ヤマハによる音質調整、音響効果技術が導入されており、臨場感あふれる音を再生してくれる。

 当然、キーボードやマウスはワイヤレスだ。離れた場所から操作できる他、「LAVIE起きて」で電源オフから起動するボイス起動も備える。起動後はWindows 10標準のCortanaやWindows 10 PC向けのAmazon Alexa(インストールが必要)を利用して、声のみで天気予報やスケジュール確認などができ、最先端のコンピューティング体験を味わえる。

 もちろん、PCとしての基本性能も優秀だ。CPUにはIntelの第8世代Coreプロセッサ(開発コード名:Whiskey Lake-U)を採用する。クアッドコアCPUならではのハイパフォーマンスで、オフィス、クリエイティブ、エンターテインメントと幅広いジャンルのアプリを快適に扱える。

 直販サイトのNEC Directでは、注文時にスペックのカスタマイズが行える。標準状態では比較的ベーシックな構成になっているため、メモリを16GBに、HDDの代わりに512GB SSDの変更をお勧めしたい。オプション機能も充実しており、地上・BS・110度CSデジタル放送対応のTV機能は、最大4チューナー(4番組同時録画)まで選択可能だ。もちろん、Microsoft Officeも追加できるので必要に応じて追加すればいいだろう。

Lenovo NEC 奥行きが189mmとスリムなので場所を選ばずに設置できる。ボディーカラーもファインブラック、ファインホワイト、ラズベリーレッドから選べる

PCを買うならNECレノボ・ジャパングループ

 今回紹介した2製品は、それぞれブランドは違うが、どちらもNECレノボ・ジャパングループのPCだ。世界No.1のグローバル企業と日本の伝統ブランドによるジョイントベンチャーによって誕生した同社は、今やPCの出荷台数で国内トップクラスを誇るブランドだ。

 グローバルの経営感覚が注入されているだけに、先進性、コストパフォーマンス面で魅力のある製品が多いが、より強調できるのは「ジャパン・クオリティ」の高品質だ。同社が世界4カ国に持つ研究・開発拠点のうち、米沢研究所(山形)と大和研究所(横浜)の2カ所は日本にある。主力製品の多くは日本で生み出されており、日本発の品質管理技術を世界へ広げる取り組みも行われている。

 サポート面も強調できる。電話対応を含めて拠点を国内に完備している他、AIなど先進の技術を駆使した検索、Web/LINEチャットサポートなども積極的に導入済みだ。技術情報だけを手早く知りたいベテランユーザーも、PCに詳しくない方でも可能な限りストレスなく問題解決へ導く環境を整備している。実績十分なブランドだけに、そのあたりの安心感は抜群だ。これからPCを買うならば、NECレノボ・ジャパングループのPCを検討してみてはいかがだろうか。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年8月11日