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プラネックス、暗視機能対応のネットワークカメラ「CS-QR20」発売

赤外線LED搭載で暗所でも撮影可能。周囲が暗くなると自動で暗視モードに移行する。

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 プラネックスコミュニケーションズは、3月23日に暗視機能を導入したネットワークカメラ「CS-QR20」を発売した。価格はオープン。

CS-QR20

 CS-QR20は、赤外線LEDを搭載することで、暗視撮影に対応する。また、光センサーを内蔵しており、周囲が暗くなると自動で暗視モードに切り替わる。無料のiOS、Android対応アプリ「スマカメ」を利用すれば、撮影画像をモバイルデバイスで見ることができるほか、CS-QR20がサポートする動体検知機能で撮影画像に動くものを検知したときに、モバイルデバイスに通知できる。また、スマカメでは最大10台までのカメラを登録して切替できる機能も持つ。

 カメラの画像センサーは有効100万画素で720pのハイビジョン撮影が可能。動画圧縮にはH.264を利用できる。本体にはmicroSDスロットを用意して、挿入したmicroSDカードに録画可能だ(動体検知機能の録画も対応)。無線接続はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを利用できる。

 本体サイズは約77(幅)×102(高さ)×49(奥行き)ミリで重さは約210グラム(スタンド取り付け時、ACアダプタ含まず)。

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