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iPad Proでライフスタイル改革! 仕事とプライベートを効率化するアップルPickUp!(2/3 ページ)

iPad Pro活用術を紹介。学生・教職員を対象にiPadとBeatsの同時購入でキャッシュバックキャンペーンも実施中。

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テレビはもういらない? iPad×TVerでテレビ代わり

 iPadは仕事以外の生活面も変えてくれます。App Storeには動画配信サービスやテレビ局の公式アプリが豊富に用意されているので、大画面にこだわりがなければiPadで十分。むしろ部屋のあちこちに運べるので、テレビよりも便利に視聴できます。

 私も自宅にテレビはあるものの、HDDレコーダーは持っていないので、見逃したドラマはiPad ProのTVerで見ています。しかもiPadならキッチンに持っていて、家事をしながら見られるので、週末は番組の消化がはかどるはかどる。

iPad Proはスピーカーもいいのでテレビと同じ質感で視聴できるのも大きなメリット

 スポーツ観戦好きや音楽番組好き(アプリでは権利関係上未配信)、生粋のテレビっ子なら、最初からテレビとレコーダーを買ったほうが幸せです。しかしそこまで大画面やライブでの視聴にこだわらないなら、iPadでも十分満足できます。

手書きメモで脳内整理

 ここまでiPadとiPad Proを並列で説明してきましたが、正直この2つは全くの別物です。iPadは主に動画や雑誌、漫画などのコンテンツを楽しむためのデバイスですが、iPad Proはアナログとデジタルのいいとこどりができる生産的なツールです。

仕事で書きたい内容がまとまらないときも、紙にバーっと書き出すことで脳内が整理されやすくなります

 例えば、悩みや目標、今やるべきことなどを紙に書き出すと、脳内がスッキリして集中力がアップするといわれますが、あとで見返すために写真を撮ってスマホに保存するのは2度手間です。それを始めからiPad ProとApple Pencilでメモアプリに書き出せば、脳内整理とメモの管理がまとめて1度ですむのです。これぞアナログとデジタルのいいとこどり!

なげなわツールであとから文字配置も自由に移動できるので、紙より気楽に書き出せます

 さらにiOS 11からは、ロック画面をApple Pencilでピッとタッチするだけで、すぐにメモ画面が立ち上がるようになりました。手書きメモで脳をすっきりさせる習慣を身につければ、集中力が上がり仕事の生産性もアップするはずです。

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