2011 International CES

2011年のCESはとにかくすごい。インテル、AMDから新世代のプラットフォームが発表され、その採用製品がドドンと登場。メーカー独自の発表会は切れ目なく続く。バルマー氏が登場するMicrosoftの基調講演も何やらすごいことになる予感。Android搭載モデルをはじめとするタブレットデバイスや電子ブックリーダー関連展示もえらいことになりそうだ!

新着記事

本田雅一のTV Style:

「2011 International CES」で印象的だったのが、ソニーの「Qriocity」(キュリオシティー)。日本では映像配信のみがスタートしているが、海外では音楽サービスも提供されている。

(2011年2月7日)
麻倉怜士のデジタル閻魔帳:

「2011 International CES」総括の後編は、海外メーカーを含む3Dテレビの動向に注目した。CESの会場で麻倉怜士氏が見つけたテレビを巡る3つの動きとは? そして同氏がもっとも感動した3D表示とは……?

(2011年1月24日)
本田雅一のTV Style:

スマートテレビとは、いったいどういう製品なのだろうか。分かっているようでいて、実はよく分からないのがスマートテレビだと思う。実のところ業界内でも共通の認識はないのかもしれない。

(2011年1月21日)
麻倉怜士のデジタル閻魔帳:

ラスベガスで開催された「2011 International CES」をAV評論家・麻倉怜士氏が総括。今回はまず、テレビのあり方を再定義するという“スマートテレビ”について解説してもらった。

(2011年1月18日)

インテルは、これまでアームが支配してきた小型ノートPCやタブレット型コンピュータなどの関連市場への進出を模索している。

(2011年1月17日)
2011 International CES:

2011 CESで最も印象的だったAndroidとTegra 2。いま思えば、開幕前日のNVIDIAプレスセッションは、そのことを予感させる“勢い”と“自信”にあふれていた。

(2011年1月15日)

今回の2011 CESでは数十種のタブレットが発表された。中でも注目の6台を紹介する。

(2011年1月14日)
2011 International CES:

タッチスクリーンに音声認識、モーションセンサーと多様化するユーザーインタフェース。2011 CESのパネルディスカッションで、その望まれる進化が討論された。

(2011年1月14日)

今年の家電展示会CESはタブレットと3Dテレビが主役だったが、ほかにもロボット天体望遠鏡などさまざまなガジェットが展示されていた。

(2011年1月14日)
デジモノ家電を読み解くキーワード:

UHS-Iの登場により最大104Mバイト/秒というデータ転送性能を獲得したSDメモリーカード。しかし、デジタルカメラでの連写など、記憶装置としてさらなる高速性が求められていることも確かだ。今回は、先日発表されたSDカードの高速転送規格「UHS-II」について解説する。

(2011年1月14日)
2011 International CES:

超小型のタブレットPCといえば、Viliv。Windowsを導入したモデルで健闘していた彼らも、2011 CESで“Android & ARM”のタブレットデバイスを公開した。

(2011年1月14日)
2011 International CES:

2011 CESのPC的なキーワードは「Sandy Bridge」「Fusion」、そして「Android」なタブレットだ。MSIのブースでもそれらの未発表モデルが多数登場した。

(2011年1月13日)

今年の家電展示会CESはタブレットと3Dテレビが主役だったが、ほかにもロボット天体望遠鏡などさまざまなガジェットが展示されていた。

(2011年1月13日)
2011 International CES:

2011 CESでもユニークな製品を多数公開したレノボ。そのプライベートブースで展示されていた初公開モデルをまとめて紹介しよう。

(2011年1月11日)
2011 International CES:

「2011 International CES」の東芝ブースでは、大型の「グラスレス3Dレグザ」にくわえ、テレビ向けに開発中の音声認識技術なども展示していた。

(2011年1月11日)
2011 International CES:

シャープブースは“AQUOSクアトロン”と電子書籍端末“GALAPAGOS”が人気。これらを無線LANでつなぎ、ネットワーク連携させるデモも行われていた。

(2011年1月10日)
2011 International CES:

米ソニーが2011 International CESにて発表したサイバーショットには、3つの3D静止画撮影機能が搭載されている。

(2011年1月10日)
2011 International CES:

液晶とカメラ部が回転するカシオの新提案デジカメ「TRYX」(トリックス)。その詳細に迫る。

(2011年1月10日)
2011 International CES:

開幕前日に“VIERA”と連携するAndroid 端末「ビエラ・タブレット」の開発を表明したパナソニック。そのユニークなコンセプトを同社ブースで体験してきた。

(2011年1月10日)
2011 International CES:

ソニーは、CESで裸眼立体視に対応するテレビ試作機を多く展示している。24.5V型の有機ELパネル、46V型の2Kパネル、56V型の4K2Kパネルをという3種類を用。さらに有機EL搭載の3D対応ヘッドマウントディスプレイも。

(2011年1月10日)
2011 International CES:

個人も気軽に3D映像を撮影できる——「2011 International CES」のソニーブースは、そんな時代の到来を強く予感させる内容になった。

(2011年1月10日)
2011 International CES:

2010年のCESで最も元気なノートPCメーカーだったレノボは、Android&Windowsの“ハイブリッド”ノートや“Fusion”ThinkPadと2011年も期待を裏切らない。

(2011年1月9日)
2011 International CES:

2011 CESは「Androidとタブレット」がキーワード。東芝もAndroid 3.0を搭載したタブレットPCを公開。Sandy BridgeノートとZacateノートと一緒にチェックした。

(2011年1月9日)
2011 International CES:

2011 CESでの展示が予告された「KB付きAndroid端末」に、モバイルギアファンが沸き立った!そして実機に触るときがきた!キーボード打った!こりゃすごい!!

(2011年1月8日)
2011 International CES:

米DELLは、1月6日(現地時間)に米国ラスベガスでPress Conferenceを行い、2011年に投入する予定のPCやタブレットデバイス“Streak”の新モデルを公開した。

(2011年1月8日)
2011 International CES:

米シャープは、「2011 International CES」でプレスカンファレンスを開催。独自の4原色技術“クアトロン”を採用した70インチクラスの液晶テレビ「LC-790LE732U」などを米国で発売すると発表した。

(2011年1月7日)

Dellが、従来の5インチタブレットよりも大きな7インチの「Streak 7」を発表した。

(2011年1月7日)
2011 International CES:

米Microsoft CEOのスティーブ・バルマー氏は、恒例のCES開幕前日基調講演で、次世代WindowsはARMを含むSoC(System on Chip)をフルサポートすると発表した。

(2011年1月7日)
2011 International CES:

「Xperia X10」から薄型化と大画面化を果たした「Xperia arc」が発表された。Android 2.3や裏面照射型CMOSセンサーを採用するなど見どころが多い。CES開幕前夜のプレスカンファレンスで披露された実機を、写真と動画でリポートしよう。

(2011年1月7日)
2011 International CES:

正式に発表されたSandy Bridgeを訴求するプレスカンファレンスにポール・オッテリーニ氏とムーリー・エデン氏が登場。これで“おとなしく”終わるわけがない。

(2011年1月7日)
2011 International CES:

SDカード内部にWi-Fiモジュールなどを内蔵し、カード単体でサーバとして動作する「ServersMan SD」の開発に成功したとフリービットなどが発表。CESで展示する。

(2011年1月6日)

タブレットに最適化された次世代Android「Honeycomb」搭載デバイスが発表された。MotorolaのモデルはLTEネットワークにも対応する。

(2011年1月6日)

カシオ計算機が、従来の腕時計と同等のバッテリー寿命を持ちながら、Bluetooth通信機能を備えた腕時計「Bluetooth Low Energy Watch」の試作品を公開した。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

シャープは、70インチクラスの“AQUOSクアトロン”「LC-790LE732U」を米国で5月に発売する。画面の寸法は対角69.5インチと、同社としては最大サイズ。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

NVIDIAが、Sandy Bridge世代のノートPC向けGPU「GeForce GT 500M」シリーズを発表。CPU統合グラフィックスの2倍から4倍以上のパフォーマンスを実現する。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

米ソニーがInternational CESにてコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」の新製品群を発表した。カードタイプの「DSC-TX100V」はフルHD/60pの録画も可能だ。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

「Samsung Sliding PC 7 Series」はWindows 7とIntelの「Oak Trail」を搭載したタブレット。キーボードをスライドさせてノートPCのように使うこともできる。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

JVCケンウッドグループが「2011 International CES」の展示概要を発表した。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

新しいSurfaceは薄型になり、テーブル以外の形でも使えるようになった。

(2011年1月6日)

Microsoftは顔認識技術でプレイヤーの顔の表情をアバターに反映させる「Avatar Kinect」も発表した。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

ソニーは、有機ELパネルを搭載した裸眼3Dディスプレイや、3DヘッドマウントディスプレイをCESで参考展示している。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

3D動画撮影に対応したビデオカメラ「ハンディカム」「bloggie」や、プロジェクター内蔵ハンディカムを米SonyがCESで発表。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

米国Sonyは、2011 CES開幕前日の1月5日に展示ブースを事前に公開するカンファレンスを行い、未発表の“Sandy Bridge搭載”“Fusion搭載”VAIOを公開した。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

米サンディスクが「世界最速」(同社)の100MB/秒を実現するコンパクトフラッシュを発売する。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

Xperia arcはAndroidの最新バージョンを搭載し、モバイルBRAVIAエンジンやExmor R for mobileを採用している。

(2011年1月6日)
日本でも発売予定:

Sony Ericssonが、「Xperia(Xperia X10)」の後継モデル「Xperia arc」を発表した。Xperia arcは最新OSのAndroid 2.3をサポートし、4.2インチのフルワイドVGA液晶を搭載。日本を含む世界のマーケットで2011年第1四半期から発売される予定。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

米カシオは2つのヒンジによって液晶とカメラ部分が回転するコンパクトデジタルカメラ「TRYX」を4月より米国にて販売開始する。価格は249.99ドル。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

Lenovoの「IdeaPad U1 hybrid with LePad Slate」は、AndroidタブレットとWindows 7搭載ベースステーションを組み合わせたハイブリッドデバイスだ。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

NVIDIAはPCやサーバなどに向けて、ARMベースのCPU「Project Denver」を開発する計画だ。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

Windowsの次期バージョンはNVIDIAやQUALCOMM、TIが提供するARMベースのプロセッサでも動作すると、Microsoftが発表した。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

2011 CESの開幕前前日。いち早くプレスカンファレンスを行ったASUSと同じ日の夜に、MSIも米国ラスベガスにて未発表製品を紹介するイベントを行った。

(2011年1月6日)
2011 International CES:

「2011 International CES」の開幕に先立ち、東芝が直前イベントを開催。56V型のグラスレス3Dレグザ試作機などを参考展示した。

(2011年1月5日)
2011 International CES:

東芝が「2011 International CES」のブース概要を発表した。専用メガネなしで3D映像が視聴できる「グラスレス3Dレグザ」や「NET TV」を参考展示。

(2011年1月5日)
2011 International CES:

東芝は米ラスベガスで記者会見を開き、2011年度に40インチ以上の「グラスレス3Dレグザ」を投入すると明らかにした。開発中の「CEVO ENGINE」(シーボ・エンジン)を搭載。2D表示も超解像技術を使って4K2K解像度を実現する。

(2011年1月5日)

インテルがm-SATAフォームファクタサイズの超小型SSDを発表。従来のX25シリーズと同等の性能ながら、8分の1の小型サイズを実現する。

(2011年1月5日)
2011 International CES:

ASUSは2011 International CESの開幕“前前日”となる1月4日(現地時間)に米国ラスベガスにて2011年に投入を予定する「Eee Pad」シリーズを公開した。

(2011年1月5日)

タブレット向けOperaブラウザが6日開幕のCES 2011で初披露される。

(2011年1月5日)
2011 International CES:

「2011 International CES」が1月6日(現地時間)から始まる。例によって準備が進む会場から前前前日の状況をお知らせしたいの、だがっ!

(2011年1月4日)

関連リンク

国際コンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)は、毎年開催される最大規模の消費者テクノロジー見本市だ

米国最大の家電イベント「International CES」(Consumer Electronics Show)が、2010年もラスベガスで行われる。急激に変動する経済状況を打開すべく、インテルが最新プラットフォームの発表を予定している。当然、AMDやNVIDIAも黙ってはいない。さらに、台湾のPCベンダー各社で、新世代Netbookの“フライング”展示があるとかないとか。今回のCESも、デジタル機器の最新動向を予測する情報で見逃せないっ。

世界最大級の家電の祭典「International CES」(Consumer Electronics Show)が米ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種や新技術、トレンドが紹介されるこのイベントを見ずして、その年の AV・家電・デジタル製品を語ることはできない。

世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種/新技術/トレンドが紹介されるこの年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れない。

世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。今年で40回目という歴史を持ち、AV機器からPC、携帯電話、家電、ネットワーク製品などITの分野までも包含する総合ハイテク展示会だ。この年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れない。

世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が米国ラスベガスで開催。さまざまな家庭向けエレクトロニクス製品の最新機種/新技術/トレンドが紹介されるこの年明け恒例行事を見ずして、その年のAV・家電・デジタル製品は語れないとまでいわれている。

世界最大級の家電見本市「International CES(Consumer Electronics Show)」が間もなく開幕する。期間は1月6日から9日までで、開催地は昨年と同じく米ラスベガス。

2004年1月8日から11日までの4日間、世界最大のコンシューマーエレクトロニクス展示会「2004 International CES(Consumer Electronics Show)」が米ラスベガスで開催。今年で37回目という歴史を持つが、特にここ数年は出展社が増え続け、今年は2300社を超えた。

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2024年04月26日 更新
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