マザーボードが目立ったCeBIT 2011。その概要が初めて紹介されたIntel Z68 Express搭載モデルなど、注目しておきたいマザーボードを“復習”しておこう。
なんだかんだいいながらも、目新しい情報が多かったCeBIT 2011。ムーリーエデン氏の「2回目のステージ」では、Intel Z68 Expressの概要が公開された。
Intelは、CeBIT3日目となる3月3日に“第2回目”のプレスカンファレンスを行い、Oak TrailやNetbookの展望について説明した。
6月のCOMPUTEX TAIPEI 2011に向けて開発中の次期主力製品が公開されるCeBIT 2011。Intelの“Z68”マザーに続いて“Bulldozar”対応マザーも姿を見せた。
ARM攻勢に反撃を挑むIntelの主力兵器が“Oak Trail”だ。製品投入直前のタイミングに、CeBITブースにあった機材で、スペックと性能の一端をチェックした。
N570はNetbook向けプロセッサで、4つのスレッドをサポートする。ASUSやLenovoなどが搭載機をリリースする。
CeBIT 2011の開幕初日となる3月1日の9時30分(現地時間)という、まさに「いの一番」のタイミングで、インテルのプレスカンファレンスが行われた。
CeBIT 2011が3月1日に開幕した。展示ブースの“初公開未発表モデル”も気になるが、その前に、Acerのカンファレンスで登場した次世代モデルをチェックする。
関係者向けのカンファレンスが行われるCeBIT開幕前日。台湾ベンダーが集うHall 17では、ASUSに続いてMSIも展示ブースの事前公開を行った。
ASUSはCeBIT 2011開幕の前日に、展示ブースを公開した。所定の1時間では回りきれないほど大規模な展示ブースでは、多数の“未発表サンプル”が確認された。
業界に衝撃を与えた「あの事件」から1カ月。ドイツのハノーバーでCeBIT 2011が始まる。PCメーカーの反撃はあるのか!それ以前に会場にたどり着けるのか?