日立、192万画素CMOS採用のコンパクトデジカメ日立リビングサプライは7月14日、有効192万画素CMOSセンサーを採用したデジタルカメラ「i.mega HDC-2」を8月8日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は1万9000円前後。
2002年11月に発売した「HDC-1」の後継機種。1/2インチCMOSセンサーの有効画素数を131万画素から192万画素(2048×1536ピクセル)にアップし、画素補間機能を利用すれば約315万画素相当(2048×1536ピクセル)での出力も可能になった。 液晶ディスプレイのサイズは1.5インチから1.6インチに、内蔵フラッシュメモリの容量は8Mバイトから16Mバイトに、デジタルズームは2倍から4倍に、動画撮影時間は70秒から113秒に強化した。 約15−20センチのマクロ撮影に対応するほか、USB接続でPCカメラにもなる。SDメモリーカードスロットを装備した。サイズは93(幅)×38(奥行き)×56(高さ)ミリ。重さは約110グラム(電池、付属品除く)。 関連リンクニュースリリース 日立リビングサプライ [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |