> ニュース 2003年9月12日 12:43 PM 更新
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AppleがAppleを訴える - Beatlesの管理会社はiPodにご立腹

生き残っている2人のビートル、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターはMacユーザーのはずだが、Beatlesの権利を扱うApple CorpsはApple Computerに対し、訴訟手続きを始めているという。

 Apple ComputerをApple Corpsが訴えようとしている。Apple Corpsは音楽の伝説となっているビートルズの会社であり、Apple Computerを契約違反として訴訟手続きを開始しているとFox Newsが報じた。

 Apple Computerが創業されたとき、Apple Corpsはその名前を企業名に使ったことに関してApple Computerを訴えた。Apple Corpsは高額な和解金を得て、Appleの名前を企業名とコンピュータ製品に使うことには同意したが、音楽市場に参入しないことが条件だった。

 数年後、Apple CorpsはApple Computerに対し、Apple Computerが付属スピーカーから音楽を再生できるコンピュータを出荷しているとして別の訴訟を行った。この訴訟は、Apple Computerが音楽ビジネスを避けることに同意した登録商標契約を侵害したとするものだった。Fox Newsの推定ではApple Computerはこれまで、訴訟の敗北により5000万ドルを支払っているという。

 これらの訴訟の最新のものが、Apple Computerの人気の高いMP3プレイヤーであるiPodと、1000万曲を売り上げたばかりのiTunes Music Storeをめぐるものだ。

 「最初にiPodが登場したとき、われわれは『やつらはいったい何を考えているんだ』と言ったものだ」とあるビートルズの法務関係者は述べた。この関係者によれば、iPodのポスターに、iPodは“AppleMusic”発だと書かれているのが最も顕著な違約だという。「契約があることは覚えているはずだ。それに既にたくさんの金をわれわれが勝ち取ったことも」と同氏。

 Apple Computerからのコメントは執筆時点では得られなかった。

[Jim Dalrymple, IDG Japan]

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