アイ・オー、LAN接続型の250GバイトHDDアイ・オー・データ機器は、Ethernet(10/100BASE-TX)接続のHDD「LANDISK」シリーズ新製品3モデルを11月末に発売する。容量250Gバイトの「HDL-250U」が5万5500円、160Gバイトの「HDL-160U」は3万8800円、120Gバイトの「HDL-120U」が3万3000円。
ルータやハブなどの10/100BASE-TXポートに接続すればネットワークストレージとして利用できるHDD。転送速度はFTP値で最大94.5Mbpsと高速。放熱性の高いアルミボディを採用し、ファンレス設計で静音化した。待機時はHDDの回転を停止させるため無音になる。 USB 2.0×2ポート装備し、対応のHDDを接続できるほか、プリンタを接続してネットワーク上で共有できる(プリンタ共有はWindowsのみ)。 対応OSはWindows 98/Me/2000/XPとMac OS 8.1−9.2.2/OS X 10.1−10.3。サイズは42(幅)×265(奥行き)×131(高さ)ミリで、重さは約1.4キロ。 関連記事 アルミボディでファンレス、静音化を実現した「LANDISK」 初代製品の特徴をすべて受け継ぎ、より使い勝手を向上させた第2世代の「HDA-i120G/LAN2」。ドライブ部分に同社の「i-CONNECT」対応HDD製品をそのまま利用できる2ユニット構成も特長だ。ただし、2ユニット化にはメリットとデメリットがある 関連リンク 製品情報 アイ・オー・データ機器 [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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