iTunesがバージョンアップし4.2に、AOLユーザーに対応iTunesがバージョン4.2になった。AOLユーザーへの対応がメインだが、Music Store画面を別ウインドウで見ることができるようになった。日本のWindows版ユーザーはもう少し待つ必要がある。(IDG)
America OnlineユーザーがAOLを通してiTunes Music Storeの楽曲を購入できるという発表に合わせ、AppleはiTunesソフトウェアのバージョンを0.1引き上げた。iTunes 4.2はMac版、Windows版のいずれもApple Computerのウェブサイトからダウンロードできる(日本語版iTunes for Mac OS Xは4.2、Windows対応の日本語版は4.1.1のまま)。 iTunesはCDからMP3またはAACフォーマットに変換し、音楽のプレイリストを作り、CDに焼くことができる無料のソフトウェア。Mac、PC、iPodデジタルミュージックプレイヤーをつなげ、AppleのiTunes Music Storeでは40万曲以上の大手音楽会社、インディーズの楽曲を購入することができる。 iTunes 4.2の改善点に関するAppleによる説明はあっさりしたものだが、ダウンロードに含まれるドキュメンテーションによれば、新バージョンのiTunesではApple、AOLの両アカウントでサインインし、音楽を購入することができ、iTunes Music Storeを別ウインドウで見ることができる。また、パフォーマンスの改善も多数施されているという。 [ IDG Japan ] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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