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独自画像処理LSIで高画質を実現した有効画素数395万画素モデル
DSC-AZ1
三洋電機

2001年11月上旬 発売

　1/1.8型の総画素数413万画素CCDを搭載，光学2.8倍ズームレンズを装備したコンパクトサイズのデジタルカメラ。CCDやレンズの性能を引き出す独自の画像処理用システムLSI「SuperGraphic Processor」を装備。発表時点でクラス最大級の記録画素数3264×2448ピクセルを実現すると同時に，アイリス・フォーカス・ホワイトバランスの最適化および高速化を実現している。そのほか，最大記録時間約200分の音声付動画クリップや，400万画素クラスの画質で連続20枚の連写機能をはじめ，ジョグダイヤルで簡単に操作できるマニュアル撮影機能を多数搭載している。

スペック

製品名 DSC-AZ1 撮像素子 1/1.8型CCD 画素数 (総/有効) 413/395万画素 レンズ 35mm換算：35〜98mm 感度 (ISO) 100〜400 焦点調節 オートフォーカス ズーム (光学/デジタル/最大) 2.8/4/11.2倍 最高品質時の最大画像解像度 (W×H) 3264×2448ピクセル シャッタースピード 16〜1/1000秒 露出補正 あり ストロボ 内蔵 撮影範囲 10cm〜∞ 液晶モニタ 1.8インチ 動画記録機能 あり 記憶メディア コンパクトフラッシュ (TYPE I/II) ，マイクロドライブ 画像ファイル形式 JPEG，TIFF (DCF，CPOF準拠) ，QuickTime Movie 電源 単3形ニッケル水素電池×2 PCとのインタフェース USB 対応OS Windows 98/Me/2000/XP，Mac OS8.6以降 サイズ (W×D×H) 106×41×63mm 重量 230g

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