調査リポート
» 2009年03月06日 07時30分 UPDATE

自分で自分にメール送信、その用途は

アイシェアが、自分へのメール送信に関する意識調査の結果を発表。9割近くが自分宛てにメールを送ったことがあると回答し、その理由には「自宅で確認するため」「情報を別の記録媒体に保存するため」などが挙がっている。

[ITmedia]
Photo 自分宛てにメールを送る理由

 アイシェアは3月5日、「自分へのメールに関する意識調査」の結果を発表した。調査は2月13日から同18日まで、同社が運営する無料メール転送サービスCLUB BBQの20代から40代を中心とする会員を対象に実施したもので、有効回答数は469人。

 “自分で自分のメールアドレス宛にメールを送ったことがある”という回答は全体の86.6%に達し、性別、年代を問わず大多数を占めた。男女の差は見られなかったものの、年代別では20代が69.4%で他の年代よりも低く、30代は90.0%、40代は89.3%と高い割合となった。

 自分宛てにどのようなメールを送ったことがあるかを複数回答形式で聞くと、「資料などのファイルを添付したメール」が64.5%、「メールアドレスや電話番号を書いたメール」が58.9%、「サイト情報(URLなど)を書いたメール」が57.6%で上位を占め、これに「メモ書きをしたメール」が48.3%、「写真画像などを添付したメール」が45.8%で続いた。

 男女別で見ると、「資料などのファイルを添付したメール」は男性が68.6%と、女性を約9ポイント上回り、「写真画像などを添付したメール」は女性が50.5%で男性より約9ポイント上回った。年代別では「メールアドレスや電話番号を書いたメール」と回答した20代は41.9%と、60%台に達した30代、40代と比較して約20ポイント低かった。その他の項目はいずれも、若い年代ほど割合が高くなる傾向が見られる。

 自分宛てにメールを送る理由を複数回答形式で聞くと、「自宅で確認するため」が66.3%で最多となり、性別、年代を問わずトップとなった。以下、2位は「情報を別の記録媒体に保存するため」が43.8%、3位が「忘れないようにするため」が43.1%となっている。男女別では、「情報を別の記録媒体に保存するため」が、女性で48.4%と男性を約8ポイント上回ったほかは、ほぼ同じ割合だった。

 自分へのメールを、どのメールアドレスに送ったことがあるかを聞くと、「PCと携帯電話の両方」が54.2%と最も多く、PC用が40.1%、携帯電話用は5.7%だった。男女別では、「PCと携帯の両方」は女性が60.2%、男性が49.1%、PC用が男性が44.5%、女性が34.9%と、それぞれ約10ポイントの開きが見られた。年代別の特徴としては、「両方とも」が20代で69.8%と他の年代を15ポイント以上上回った点と、PC用では40代が42.9%と20代より15ポイント上回っている点が挙げられる。

 PCと携帯電話の両方に送るとした人に使い分け方を聞くと、「PCへはデータ保存のため。携帯へは情報閲覧のため」「PCは長期保存、携帯電話は外出用」「PC=仕事、携帯=私用」「データ容量と内容で」といった意見が多かった。

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