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「寺子屋-青りんご-」プロジェクト:第5回 まさかのリタイア宣言!?

iPhoneアプリレーベル「APPARE JAPAN」が主催する、iPhoneアプリクリエータ育成プロジェクト「寺子屋-青りんご-」。第5回目の講義で、なんとメンバーから「リタイアしたい」との申し出がありました。

 プロモバイルとソリッドアライアンスのiPhoneアプリ共同開発レーベル「APPARE JAPAN」による、iPhoneアプリクリエーターの育成機関開校を目標としたプロジェクト「寺子屋-青りんご-」。12月8日に開催された第5回の講義は、実際のプログラミングに関する講義になる、予定でした。

 事件が起きたのは講義の前日。一通のメールからでした。phiさんからのリタイア宣言があったのです。

PhotoPhoto 休憩中の受講生たちはリラックスと歓談。分からないことは聞き合い教え合います

 前回の記事で書いたとおり、phiさんは福岡在住。そのためWebカメラを使って受講していました。しかしそれに対して、「Webカメラで講義に参加するのは難しいと感じました」というメール。同じ「iPhoneアプリを開発する」という目的で集まった受講生や講師とのコミュニケーションは、今回phiさんの受講目的として大きな割合を占めていたそうです。そしてそれは、やはり現場にいなければ得られないものだった、とのこと。

 第5回の講義は、青山学院大学の学生が実際に作ってきたアプリのコードについてのレビューから始まり、本には書かれないような細かな注意点や対策などが講義されていきました。そこに、今回もWebカメラで参加していたphiさんからあらためて、「リタイアしたい」という旨が語られました。

 講義は、プログラミングに関するものから一転。寺子屋-青りんご-受講生の面々から、思い思いの言葉がphiさんになげられます。社会人の4人からは厳しくも愛のある言葉が。学生の5人からは友情の言葉が。phiさんは口をふさぎ、ただ聞いていまました。

PhotoPhoto 前半はプログラミングの講義。そして後半は――

 「コミュニケーションをもっととれるように」

 それは受講生全員が感じていたようです。講義内でしか会えず、その場でしか言葉を交わせない。Webカメラでの参加ではなおさらです。多くの受講生にとって比重の高いプログラミングを行なう上では、もっと頻繁に連絡を取り合い、助け合わなければならない。今回のphiさんの件は、そのことを気付かせてくれたのかもしれません。

 そこに、よしむさんから「みんなのTwitterのIDを知りたい」という一言。Twitterでつぶやき合うことで、受講生同士が情報共有を行ない、コミュニケーションをとっていこう、ということでした。そしてそれは、phiさんの参加継続にもつながりました。講義はそこからTwitterのIDを交換する、という場になりました。

 現在受講生たちは、プログラミングの真っ最中。Twitterも使って、分からないことは互いに助け合いながら進めているようです。12月15日は、第6回目の講義。まさに折り返しとなる2009年最後の講義です。受講生たちはこの講義で、どのような現状を提出し、何を学ぶのでしょうか。

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