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» 2009年12月22日 13時53分 UPDATE

「寺子屋-青りんご-」プロジェクト:第6回 2009年最後の講習で学級閉鎖の危機?

iPhoneアプリレーベル「APPARE JAPAN」主催の、iPhoneアプリクリエータ育成プロジェクト「寺子屋-青りんご-」。年内最後となる第6回目でも、引き続きプログラミングについての講義が行われましたが、多数の欠席者が出てしまいました。

[青りんご広報部,ITmedia]

 プロモバイルとソリッドアライアンスのiPhoneアプリ共同開発レーベル「APPARE JAPAN」による、iPhoneアプリクリエーターの育成機関開校を目標としたプロジェクト「寺子屋-青りんご-」。2009年最後となる第6回、プログラミングの講義が12月15日に開催されました。

 しかし、なんとこの日にしてまさかの、出席者6人。うち1人、コニシさんは前回の記事の通り、Webカメラによる参加で、現場に来られたのは2+10さん、えのもとさん、Tommyさん、そしてアキラさん、ティーさんの5人。ほかのメンバーは、インフルエンザなどの影響により、参加できなくなってしまいました。phiさんもインフルエンザによる欠席です。

PhotoPhoto 今年最後の講義となります。ちょっとの時間も惜しんで本を読み追い込みをかけるTommyさん

 そんな中で行なわれた講義の中心は、Tommyさんの作成した設計書のレビューでした。iPhoneアプリに関わらず、初のプログラミングとなるTommyさんが第4回の講義で提出した企画は、経験者でも期間内での開発は難しい壮大な内容でした。そのため、その企画は残しつつも期間内で可能なアプリを再考することになっていたのです。そんなTommyさんが今回提出した新アプリの設計書について、「プログラミング」という視点から全体レビューが行われます。

 基本的なプログラミングの書き方にも簡単には触れますが、「この部分とこの部分の関連性においては、こういう書き方の法が効率がよい」といったことや、「iPhoneアプリの動作においてはこうすることで快適になる」といった、iPhoneアプリ開発で培ってきたノウハウを、講師自らが惜しみなく披露していきます。どのアプリにも共通して言えることも多く、受講生からの意見や疑問などが入り、まさに「ゼミ」のような活気を見せました。

 特に活発な議論の中心となっているのがアキラさん。彼は自分のアプリを開発する傍ら、他の受講生に役立つような簡単なプログラムをいくつか書いてきています。それを全体でレビューすることで、受講生全体の底上げを図るような動きをしてくれています。これを受けて講師より正式に、「先生補助要員(TA)」に任命されました。

 さて、今回が2009年最後の講義の予定でしたが、実は「年末追い込み冬期講習」として、12月20日15時から補講が行われました。インフルエンザなどで参加できなかったメンバー2人が参加し、自習をしながら要所要所で講師が指導するという内容になりました。

 今年の講義が終わったあとも、年末年始をはさんで生徒の方たちは開発に取り組んでいく模様です。次回までに、それぞれどこまで開発を進め、疑問点や課題を見つけてくるのでしょうか。

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