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» 2010年03月29日 19時18分 UPDATE

AR Commons、ARやイノベーションをテーマにした討論会を30日にUST中継

ARの普及に取り組む団体・AR Commonsが、ARの課題などを議論する討論会を3月30日に開催する。Ustreamで討論を中継するほか、Twitterで専用ハッシュタグを用意。AR三兄弟によるUstreamとARを組み合わせた実験も展開される予定。

[山田祐介,ITmedia]

 AR(拡張現実)の普及や議論に取り組む団体・AR Commonsは3月30日、団体の活動方針や、ARを普及させる上での課題などについて議論する討論会「つるつるの未来とでこぼこの現実」を開催する。

 ARとは、現実世界に電子情報をひも付けて人間の認識を拡張する技術であり、近年は携帯電話やWebカメラを使ったARサービスが増えている。今回の討論会では、AR CommonsのシンポジウムでARと法律の関係を説明した牧野二郎弁護士(関連記事)と宇宙開発委員会・委員長の池上徹彦氏による対談「日本のイノベーションをどうするか」をはじめ、さまざまなスピーカーが今後のARやIT技術に関して話し合う予定となっている。

 集会の様子は動画配信サービスのUstreamで生中継し、Twitterによる視聴者からの意見募集も行う。Ustreamの動画は、討論会を共催する内田洋行 知的生産性研究所のアカウントページ(http://www.ustream.tv/channel/uchidayoko-has-started-ustream)で午後1時以降から配信。Twitterでの議論はハッシュタグ「#ar30310」で行う。また、ARサービスを手掛けるクリエイティブ集団のAR三兄弟が、UstreamとARを組み合わせた実験を討論会と並行して行う予定。実験のUstream動画は、AR三兄弟のアカウントページ(http://www.ustream.tv/channel/ar3bros)で当日に配信する。

 なお、ITmedia プロフェッショナル モバイルでは本討論会を取材し、記事化する。

討論会の概要

日時:2010年3月30日13時〜6時(コア・タイムは2時〜5時)

主催:AR Commons、慶應義塾大学SFC研究所・ケータイラボ(AR研究会)

共催:内田洋行 知的生産性研究所

メディア協力:ITmedia プロフェッショナル モバイル

予定スピーカー:弁護士 牧野二郎(牧野総合法律事務所弁護士法人 所長)、池上徹彦(宇宙開発委員会・委員長)、小方靖(東急エージェンシー TMS本部マーケティング局 第1マーケティング部)、津田賀央(TMS本部IC局 iビジネスデザイン部)、高野公三子(パルコ『アクロス』編集長)、森卓也(ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント 取締役 兼 アートブック Sync Future プロデューサー)、新城カズマ(SF作家)、川田十夢(AR三兄弟)、加藤舞(東映京都スタジオ 時代劇ルネサンスプロジェクト)、赤松正行(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー、教授)、井口尊仁(頓智ドットCEO)、椿昇(美術家・京都造形芸術大学、教授)※順不同、敬称略


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