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» 2010年05月25日 17時51分 UPDATE

NTT Comの法人向けデータ通信サービスに新端末、国際ローミングも提供

NTTコミュニケーションズが、法人向けデータ通信サービス用の新端末としてHSUPA対応の「MF130」を投入。新たにオプションでモバイル通信の国際ローミングサービスも提供する。

[ITmedia]

 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は5月24日、同社の法人向けデータ通信サービス「モバイル/リモートアクセス(d)モデル」の対応端末として、HSUPA対応の「MF130」を追加した。同端末の価格は1万9950円。

 MF130は、下り最大7.2Mbps、上り最大5.7MbpsのHSUPAに対応するExpress Card型端末で、富士ソフトとZTEが開発。付属のアダプタを利用すれば、PCカードスロットに差して利用できる。

Photo 富士ソフトとZTEが開発したデータ通信端末「MF130」

 同社は5月24日から、オプションサービスとして国際ローミングサービスも提供。モバイル/リモートアクセスのIDとパスワードを利用して、海外の通信キャリアが提供するエリアでもモバイル通信を行える。

 国際ローミングの通信料は従量課金となり、1日単位で適用。特定事業者は1万パケットまでが0.2円/パケット、1万パケット超から12万パケットまでが2000円、12万パケットを超えると0.2円/パケット。特定事業者以外は0.2円/パケットとなっている。

 同オプションを申し込む場合、初期費用は無料。既存の利用者が追加で同オプションを申し込む場合は、回線ごとに変更手数料2100円必要だ。

 NTT Comは今後、モバイル/リモートアクセス(d)モデルを「Bizリモートアクセス」として展開する予定。なお、同サービス向けデータ通信端末「L-05A」の提供は、9月30日に終了する。

「MF130」の主な仕様
項目 概要
サイズ 34×5×75ミリ(付属カードアダプタ:54×9×88)
重さ 約41グラム(データカード約21グラム、アダプタ約19.5グラム)
通信速度 FOMAハイスピードエリア:送信最大5.7Mbps/受信 最大7.2Mbps、FOMAエリア:送受信最大 384kbps
カード形状 Express Card
対応OS Windows 2000 Service Pack 4以降、Windows XP Service Pack 2以降(32bit版)Windows Vista (32bit/64bit版)、Windows 7 (32bit/64bit版)MacOS X v10.4、v10.5、v10.6(Intel製CPU版)

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