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» 2012年03月01日 15時27分 UPDATE

海外モバイルニュースピックアップ:膨大なコレクションを公開――モスクワに私設のApple博物館

海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、モスクワにオープンした私設のApple博物館、勝手にあとをついてくるショッピングカート、ツイートのマーケティング活用など。

[中野恵美子,ITmedia]

膨大なコレクションを公開――モスクワに私設のApple博物館

 Daily Mailが、モスクワにオープンしたApple製品の博物館を紹介した。いまだに動作する1978年の「Apple II」など、レアなマシンも多数公開されている。

 このApple Museumは、Apple製品を30年以上収集してきたモスクワ在住のAndrei Antonov氏が発案したもの。スティーブ・ジョブス氏が亡くなったことを受けて、私設博物館をオープンした。

“勝手にあとをついてくるショッピングカート”、Whole Foodsが開発中

 GeekWireは2月27日、Whole FoodsがMicrosoftのKinect sensor for Windowsを使用したハイテク・ショッピングカートを計画中だと報じている。電動カートはカードにより買い物客を特定して、ストア内をくっついてまわり、カート内に入れたアイテムをスキャンしてショッピングリストから削除したり、精算まで行うそうだ。GeekWireサイトで、プロトタイプのデモが視聴できる。

“ツイート分析でマーケティング活用”に企業が長蛇の列

 Daily Mailは2月29日、Twitterが英国ベースのDatasiftという企業と、2010年1月以降に投稿されたツイートにアクセスさせる取引を行っていたと報じた。Twitterでは1日に約2億5000万のツイートが流れており、これらはすべてアーカイブされている。

 Datasiftはこうした情報を、企業のマーケティング・キャンペーン支援のために使用する。プライバシー擁護を訴える人々は、こうしたビジネスを批判しており、“サービスに対して料金を支払っていないユーザーは、顧客ではなく商品とみなされるということ”とする声もある。

 Datasiftは顧客企業に対し月額最高1万ポンドを請求して、彼らの製品やサービスに関するツイートの分析を行っている。Twitterのアーカイブを利用したいと考えているクライアントのウェイティングリストは1000社にものぼるらしい。

タッチでBluetoothやWi-Fiの接続を自動化――ZTEの「Touch and Share」

 ZTEは2月29日、近くにあるデバイス間でBluetoothやWi-Fi接続を自動化することにより、容易に高速なデータ共有を可能にするNFC技術「Touch and Share」を発表した。スマートフォン対スマートフォン、スマートフォン対Wi-FiルータなどTouch and Shareに対応する機器同士は、パスワードを入力することなく、容易に接続させることが可能だ。

Google、音楽コンベンションSXSWに出展

 Googleは2月29日、テキサス州オースティンで行われる音楽コンベンションSXSWの出展情報を掲載した。SXSWが開幕する3月9日、GoogleのSVP、Vic Gundotra氏がGoogle+プロジェクトの未来について、Guy Kawasaki氏とトークを行うほか、3月10日と11日にはGoogle Villageをオープンする。

 会場の近くにAndroid House、Google Maps House、Developer House、Discovery Houseを設置し、デモやトークセッション、ライブなどを行うという。3月15日と16日にはGoogle MusicとYouTube Presentsで「Live from the Lot」を主催。オンラインでも視聴可能だ。

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