太陽光発電所向けの一体型無線カメラ注目製品/エネルギー管理

日本電業工作、2014年11月発売

» 2014年11月20日 15時30分 公開
[スマートジャパン]

カテゴリー:エネルギー管理

製品名:マルチカメラ監視mini

メーカー:日本電業工作

販売元:日本電業工作

価格:39万5000円(子機のみ、税別)

発売日:2014年11月

特徴・用途:太陽光発電所の防犯に役立つ無線カメラ監視システム。カメラと無線LAN、アンテナを一体化した直径30cmの子機(図上)を高さ8m程度の高さに設置して利用する。子機には100Vの電源が必要。子機内のドームカメラは360度のパン・チルトが可能。画素数は200万。子機から送られてきた映像を最大880m離れた親機側で監視できる。親機側では4台までの子機を監視可能(図中)。クラウド接続によって、遠隔地から監視することもできる。

 人感センサーを利用した侵入検知システム「Muセンサ盗難監視システム」を別売する。携帯電話機のSMS(Short Message Service)を利用して、侵入を検知したことを即座に把握できるという(図下)。

製品概要:プレスリリースへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.