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» 2017年07月24日 10時00分 UPDATE

日本製では“手が届かない”、建設作業を効率化する次世代ブームリフト

自走式高所作業車で世界トップクラスのシェアを誇るJLG Industries。「日本製にはない機能と特徴」で建設作業の効率化や、設計・デザインの自由度向上に寄与するという同社の高所作業車の強みとは?

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 国内の建設需要が高まる中で、現場の人手不足に頭を悩ませている建設会社は多いのではないだろうか。政府の「働き方改革」の推進もあり、人手不足に対処しつつ、いかに建設作業を効率化していくかは、業界の大きな課題となっている。

 建設作業の効率化にはさまざまなアプローチがある。その1つとして“高い機能を持つ高所作業車の導入”は大きな効果が期待できる――と語るのが、JLG Industries Japan(以下、JLG)だ。同社は自走式高所作業車で世界トップクラスのシェアを誇る米JLG Industries社の日本法人。日本製にはない機能と特徴を持つ幅広い種類の高所作業車を展開している。その独自の機能は、現場作業の効率化だけでなく、設計・デザインの自由度の向上にも寄与するという。

複雑な構造物に生きる「屈伸式」

 JLGの主力製品の1つが、屈折式のエンジンブームリフトだ。日本製の自走式高所作業車の主流は、ブームが真っ直ぐに伸びる直伸式。だが、グローバルには直伸式と、ブームが途中で折り曲がる屈折式が半分ずつの割合で利用されているという。

 屈伸式の大きなメリットは、ブームを屈折させられることによる「懐の広さ」にある。障害物を乗り越えながら行う作業、壁際や狭い現場での高所作業に適している。直伸式では車両の位置を何度も修正する必要がある作業、あるいは足場を組んだりゴンドラを設置したりする必要がある作業でも、屈伸式を導入するだけで効率化が図れる場合も多い。これはもちろん、コストの削減にもつながる。また、このように高機能な高所作業車を利用することで、建設作業や維持管理業務が効率良くかつ柔軟に行えることが前提となれば、建造物の設計やデザインの自由度も高められる。

「直屈伸式ブームリフト」シリーズ

 直伸式に比べて操作が複雑に感じるが、実は簡単。まずは、下部の基ブームを伸ばして使うため、基ブームを伸ばした後の操作は日本に多く見られる直伸式と全く同一だ。基ブームはターンテーブルの旋回半径内までしか伸びず、基ブームの上部が旋回作業中に障害物に干渉することも防げる構造となっている。

 JLGでは屈折式と直伸も可能な直屈伸式まで、幅広いモデルをラインアップしている。最大地上高は10.31〜38.1mまで、最大積載量は227〜454kgまでカバーする。

 中でも「業界最高の懐の広さ」をうたうのが「800シリーズ」だ。50秒位内に最大地上高さ24.38mまで到達でき、最大作業半径は15.74〜16.15m、最大乗り越え高さは9.78mだ。特にジブを備える「800AJ」は高い接近能力を持ち、建築分野からプラント工事、さらには航空機整備などの広範囲の作業が必要になるメンテナンス作業まで、活躍の場は広い。最新の電子制御システムによって燃費効率も高めており、環境負荷の低減や燃料費コストの削減も抑えられるのも特徴だ。

日本最高クラスの作業高さを実現する「ウルトラシリーズ」

 JLGは直伸式でも、多くのエンジンブームリフトをラインアップしている。日本製の直伸式ブームリフトで、現在最も高い作業位置は37m。しかし、JLGの「ウルトラシリーズ」はこれをさらに上回る機種を用意している。「1350SJP」は43.3m、「1500SJ」は47.72mの高さまで、最大半径24.38mの範囲で作業を行うことができる。

「ウルトラシリーズ」

 ジブを備える「1350SJP」は、地上から高さ41mまでわずか95秒以内に到達する。先端のジブは上下及び左右にも動かすことが可能だ。バスケットの首振りと合わせることで、対象物への接近性をさらに高められるようになっている。また、JLGのエンジンブームリフトは基本的に4WDを採用しており、凹凸のある路面でも難なく、素早く走行できるのが特徴だ。さらにウルトラシリーズは全モデルが4WS(四輪操舵)を採用しており、ステアリングで5〜6mの旋回範囲で車体を360度回転させることができる。全ての操作はバスケット内の装置から行えるため、大型のブームリフトでありながら、一度地上に降りることなく簡単に作業位置を変更可能だ。

電動ブームリフトも多様なラインアップを展開

 ここまで紹介したブームリフトはエンジン式だが、JLGでは騒音がほとんど発生しない、バッテリー駆動の電動ブームリフトも展開している。路面にタイヤ跡が残らないノンマーキングタイヤを装備しており、室内での作業に最適なブームリフトだ。作業高さ9.2〜18.4mの9モデルをラインアップする。JLGによると18m以上での作業が可能な電動ブームリフトを展開しているのは、国内では同社だけだという。左右90度も横に曲がるジブを備える機種では、バスケットの首振りと合わせて、柱などの障害物を巻き込むようにし、より的確に作業位置への接近が行えるなど、狭い屋内エリアでの利用に最適な機能も用意している。なお、充電は100V電源で行えるため、特別な充電設備を用意する必要もない。

 バッテリー駆動のタイプでは、より小型の「電動マストブーム」シリーズも展開している。技能講習が不要な10m未満の3モデルと、約5mの懐作業が行えるモデルの合計4機種がある。小型で工場や倉庫などの通路が狭いエリアでの利用に向くシリーズで、作業床には2名搭乗できる。ジブの可動範囲の広さを生かし、ピッキングやレイアウト変更や、ラック上にある設備のメンテナンス作業などに最適だという。

「電動マストブーム」シリーズ

 この他、JLG独自の製品として展開しているのが「コンパクトクローラブーム」シリーズだ。同等クラスのブームリフトと比較して重量が5分の1程度と軽く、さらにノンマーキングタイプのラバークローラーで移動するため、使用できるエリアが広いのが特徴だ。傾斜地や段差がある部分では自動的に水平を保つ「自動水平アウトリガー」も備える。クローラーは折りたたむことが可能で、車幅は79cmにまで縮められ、狭い間口でも搬入できることが特徴だ。

「コンパクトクローラブーム」シリーズ

 さまざまなニーズに対応する高所作業車を展開するJLGだが、作業員の事故を未然に防ぐ自動停止システムや、使用している作業車の故障診断、速度調整が簡単にでき、全車共通で使えるアナライザー端末の提供など、グローバル企業としての開発力を生かした製品改良を続けている。高所作業車を導入する際は、ぜひ一度検討してみてはいかがだろうか。

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提供:株式会社 JLG Industries Japan
アイティメディア営業企画/制作:スマートジャパン 編集部/掲載内容有効期限:2017年9月1日

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