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» 2018年06月08日 09時00分 公開

太陽光:蓄電池は後付けOK、タマホームが住宅向け太陽光発電サービス

タマホームが戸建住宅向けに太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせて提供するサービスを開始。蓄電池はユーザーが自家消費モデルにシフトするタイミングで自由に導入できるのが特徴だ。

[長町基,スマートジャパン]

 タマホームは2018年6月1日から、戸建住宅向けに太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせて提供する新サービス「ワンエネ」の提供を開始した。蓄電池は後付け可能で、ユーザーが任意のタイミングで設置時期を選択できるのが特徴だ。

 これまで、太陽光発電システムを設置した住宅は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT)を活用し、最大10年間にわたって余剰電力を電力会社へ売電することが主流だった。しかし、2019年以降はFITの買い取り期間が満了する住宅が出てくることから、蓄電池を活用して電力を自家消費する動きが加速するとみられている。

 同サービスは、太陽光発電システムと蓄電池を連携させる際に、蓄電池の設置時期を自由に選択できるシステムを採用した。料金体系は分割手数料なしの月額払いで、高額な初期投資を行わなくても導入しやすくした。

「ワンエネ」のイメージ 出典:タマホーム

 提供する太陽光発電システムは、パナソニックの太陽光パネル「HIT」(2.40〜6.72kW、キロワット)、蓄電池システムも同じくパナソニック製で容量は5.6kWh(キロワット時)。契約期間は15年間(中途解約不可)で、契約期間満了後、太陽光パネルは契約者に無償譲渡する。

 初期費用は9万8000円(税別、以下同)、月額利用料金は太陽光パネルが1900円/kW、蓄電池は4400円。サービス提供エリアは北海道、沖縄を除く全国のタマホームの営業エリアとしている。

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