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三井物産が電気バス事業に参入、欧州企業と提携

三井物産は、電気バスを製造販売するポルトガルのバス製造会社と資本業務提携したと発表した。

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 三井物産は2017年12月18日、電気バスの製造販売を手掛けるポルトガルのCaetanoBus社(ポルト州ガイア市)と資本業務提携したと発表した。電気バス事業への参画に向けた取り組みの第一歩となる。


ポルトガルで稼働中のCaetanoBus社開発の電気バス「e. City Gold」(クリックで拡大)

 環境保護や大気汚染対策を背景に、欧州・中国を中心に電気自動車は急速に拡大している。欧州の大都市では路線バスの電動化を積極的に進める方針を打ち出しており、今後、路線バスを中心としたバス市場は電動化が本格的に普及すると予想されている。

 CaetanoBus社は、2017年10月から自社が開発する電気バス「e. City Gold」の商業生産を開始、ポルトガルを中心とした欧州で販売している。また、同社は空港乗客用エプロンバス世界シェア1位の「Cobus」ブランドを製造販売する関連会社を傘下に持っており、2016年からは電気バス「e. Cobus」を全世界向けに提供していた。


空港乗客用エプロン電気バス「e. Cobus」

 三井物産は、同社が保有するグローバルネットワークを活用し、CaetanoBus社製電気バスを欧州、アジアをはじめ全世界への拡販を推進し、環境に優しい社会の実現に貢献する方針だ。

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