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「CCCD」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

音楽ジャーナリストの津田大介さんによる、音楽業界とDRMをめぐる問題のまとめとEMIによるDRMフリー化の背景、今後の展望について。EMIの決断の背景を考える上で「CCCDは絶対に外せない要素」として過去の経緯を振り返りつつ、「rootkit騒動」「Vista」という“2つの予想外”も決断のきっかけではと指摘。そして「着うたフル」全盛の日本は──。

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今週、新たな著作権管理技術を搭載した「セキュアCD」の販売が開始された。導入の背景や仕様についてある程度の理解はできるのだが、リッピングがWMAだけというのはちょっと……。

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日本では華々しい成功例がない音楽配信サービス。KDDIは1X WIN携帯による音楽配信サービス「着うたフル」にどんな普及シナリオを描いているのか。日本の音楽配信市場を活性化させられるのか。

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テクノロジーが私的複製の制限といった形の“制約技術”として向かいがちな日本。著作権問題は、本当にそれ以外の解決方法はないのか? クリエイティブ・コモンズなどの運動に触れながら、より良い技術の使われ方と、著作権問題解決の方向を2人に話し合ってもらった。

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音楽産業を語るとき、なぜか「レコード会社 対 消費者」という構図ばかりがクローズアップされ、実際の著作権者がほったらかしになっているという現状がある。コンテンツ業界はその上、消費者の“気持ち”にもあまりに鈍感だ。彼らは今何を考え、どう行動すべきなのだろうか?

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CCCDの導入、輸入権問題と、最近の音楽業界は、ユーザーの反発を買う行動を繰り返している。音楽ファンが求めるものと、レコード会社が目指すものは、どうしてこうもすれ違うのだろうか。今回は“すれ違い”の根本に何があるのか、2人に議論してもらった。

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10月14日に掲載された津田大介氏との対談は、大きな反響を呼んだようだ。だが、その中で若干誤解を受けたと思われる部分があるので、補足したい。それは「個人認証」によってコンテンツを利用できるようにしようと筆者が触れた部分についてである。

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私的複製とはその性格上、どこからが私的なのか?という線引きがなかなか明確にできない。そこで、AnchorDeskでおなじみ“映像の小寺信良氏”と、音楽配信メモの“音楽の津田大介氏”の2人に、私的複製はどこへいくのか――というテーマで語ってもらった。

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CCCDの「弾力的な運用」を表明していたエイベックスに続き、SMEはレーベルゲートCDを廃止する。「ユーザーが求めるあるべき姿」を慎重に議論した結果としている。

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私的複製の今後について、1回目ではデジタル放送事業者の話を聞いた。2回目の今回は音楽業界。同業界ではCCCDでPCへの複製を制限する一方、音楽配信などPCやHDDプレーヤーを利用した楽しみ方を提案している。今、私的複製について音楽業界はどう考えているのだろうか。

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地上デジタル放送や音楽配信など、さまざまな形でのデジタルコンテンツの配布が行われるようになってきた。この普及で鍵になるのがデジタル化に対応した著作権管理だ。ただ、これは著作権者の権利を守る一方、従来、比較的自由だった私的複製を制限、ユーザーの利便性を下げるという悩ましい問題もはらんでいる。

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リオ・ジャパンは、USBコネクタ一体型のオーディオプレーヤー「Rio SU」シリーズの新製品を発表した。ラインアップは、実売1万円を切るエントリーモデルの「Rio SU10」、ミッドレンジの「Rio SU35」、カラー液晶搭載のハイエンドモデル「Rio SU70」。発表が相次ぐ音楽配信サービスを追い風に、MDプレーヤーからの移行を促す。

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「輸入CDが買えなくなるかもしれない」――音楽業界関係者たちの間でそんな危惧が持ち上がっている。現在、国会で審議されている著作権法の改正が、その理由だ。邦楽CDの還流阻止を目的として行われる法改正が、いつの間にか、あらゆる輸入CDを対象とするよう、すり替わっていたというのだ。

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