最新記事一覧
従来より通信速度が高速になった「EV-DO Rev.A」に初めて対応した「W47T」。他キャリアではすでに提供されていたTV電話機能に、auで初めて対応したケータイでした。
()
日本初の第3.5世代移動体通信サービスとなった「CDMA2000 1X WIN」。携帯電話初のデータ定額プランを提供するということでも注目を集めました。この新サービスに対応する最初の端末となったのが「WIN W11H」でした。
()
折りたたみ式のauケータイ「GRATINA 4G」に新色「シャンパンホワイト」「メタルブラック」が登場する。既存色とは“別機種”で、auの3G(CDMA2000)エリアでも通信できることが特徴だ。
()
「EV-DO Rev.A」に対応したフィーチャーフォン向けサービスとして2006年12月にスタート。1対1だけでなく1対5人のグループ通話も行える。
()
KDDIはこのほど、日本各地で通信品質に関する説明会を行った。auは800MHz帯に2GHz帯を加えたマルチバンド構成を全国で展開しており、さらに通信の混雑に強いEV-DO Advancedも全国へ導入している。
()
3月26日からの2週間は、多くのニュースがモバイル業界を賑わせた。4月6日に発売された「GALAXY Note SC-05D」は、新たな市場創出を狙った意欲的なデバイス。シャープと鴻海(ホンハイ)グループの資本提携も緊急発表された。通信関連ではKDDIが4月10日から「EV-DO Advanced」を導入することも発表した。
()
KDDIが携帯電話データ通信の混雑を緩和する技術「EV-DO Advanced」を全国に導入。混雑する場所では実効速度が平均2倍向上するという。
()
通信混雑の緩和技術「EV-DO Advanced」を4月10日から導入するKDDIが、同社の通信品質改善への取り組みを解説した。
()
KDDIが通信混雑を緩和する技術「EV-DO Advanced」を4月10日から導入。実効通信速度が平均2倍に向上するという。
()
この機種のモデムは、VIA Telecom製のCDMA/EV-DO Rev.AチップとSamsung製のLTEベースバンドチップを組み合わせて構成されている。そのうちSamsungのベースバンドチップは旧バージョンでは23米ドルだったが、今回はその約半分の価格になっているという。
()
「iPhone 4S」はGSM/W-CDMAに加えCDMA2000方式にも対応しており、世界中の事業者でローミングを利用できる。ただし渡航先によっては「海外ダブル定額」が適用されない事業者を選択してしまい、高額請求になる恐れがある。
()
2012年12月に開始予定のLTE、現行の3G通信をさらに高速化するEV-DO Advancedなど、KDDIブースでは最新の通信技術が披露されている。
()
KDDIがLTE導入の前に、トラフィックが高い基地局のデータを周辺局にオフロードする「EV-DO Advanced」を展開することが分かった。2012年の4月以降、全国展開するという。
()
auで初となる、ポータブル無線LANルータが「Wi-Fi WALKER DATA05」。EV-DO Rev.A回線を無線LAN対応機器で共有できる。
()
KDDIブースでは、EV-DO Rev.Aの約3倍の通信速度を実現する「EVDOマルチキャリア」と、2012年12月に開始予定のLTEのデモを実施。EVDOマルチキャリアは秋冬モデルの一部機種から対応する。
()
WiMAXの高速通信とCDMA2000 1x EV-DO Rev.A(WIN)の全国くまなく張り巡らされたネットワークを適宜切り替えて利用できるデータ通信端末「DATA01」「DATA02」「DATA03」「DATA04」が6月29日に発売される。
()
KDDIが2009年度の決算を発表。携帯電話事業は音声ARPUの減少が響いて減収減益となった。同社社長の小野寺氏は2010年度の取り組みとして、EV-DO Rev.Aのマルチキャリア化によるインフラ面の強化や、新たな成長分野の強化などを挙げた。
()
日立製作所はKDDIから、CDMA2000方式の携帯電話サービス向けフェムトセルシステムを受注した。
()
BlackBerry TourはEV-DO Rev. A、UMTS/HSPAなどをサポートし、世界中で高速3Gネットワークに接続可能だ。
()
KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が決算会見で、LTE導入までの高速化施策に言及。マルチキャリア化でEV-DO Rev.Aを高速化する方針を明らかにした。ウィルコムは4月27日から、次世代PHSをエリア限定で開始すると発表。モバイル・コンテンツ・フォーラムは4月1日から社団法人として新たなスタートを切った。
()
KDDIの小野寺正社長兼会長は、現行のEV-DO Rev.Aをマルチキャリア化することで通信速度を向上させ、LTE導入までの競争力を確保する考えを明らかにした。具体的な通信速度や導入時期は「検討中」だという。
()
スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2009」のQualcommブースでは、HSPA+のデモや、スマートフォン向けチップセット「Snapdragon」搭載端末の展示が行われていた。また、同社は3G/EV-DO/LTEに対応したマルチモードチップ「MSM8960」も発表した。
()
KDDIは9月11日、Windows Mobile 6.1 Professionalを搭載したKDDIとしては初のQWERTYキーボード搭載スマートフォン「E30HT」を発表した。「HTC Touch Pro」ベースの端末で、EV-DO Rev.Aに対応し、2.8インチのVGAタッチパネルを搭載する。
()
SANYOブランドが得意とするスライドモデルの進化型ともいえるW61SAは、ロングスライドの使いやすさと、KDDIのEV-DO Rev.A向けプラットフォーム「KCP+」のハイエンド機能が融合した新モデルだ。本企画ではW61SAの特徴を紹介するとともに、この端末をより便利に、楽しく使いこなすためのTipsを紹介しよう。
()
クアルコムは次世代通信規格をサポートするチップセット「MDM9000」シリーズを発表。2009年第2四半期の出荷を予定する。
()
KDDIがEV-DO Rev.A方式を採用した定額のPC向けデータ通信サービス「WINシングル定額」を開始したので、都心で通信速度を測定してみた。結果は、下り643.7kbps/上り205.8kbpsにとどまった。
()
高速データ通信のEV-DO対応で、既に用意された9万冊以上の書籍を直接ダウンロードできる。本体は399ドルで、書籍は1冊10ドル程度から。通信は無料。
()
東芝製のハイエンド端末「W56T」は、ワンセグ+Bluetooth+大容量内蔵メモリなどの特徴を前機種から引き継ぎつつ、新たに360度ディスプレイが回転する「リバーシブルスタイル」や2.8インチワイドの有機ELディスプレイなどを採用し、高速通信が可能なEV-DO Rev.A対応端末として登場する。
()
KDDIは9月20日、上り最大1.8Mbps、下り最大3.1Mbpsでの通信が可能なCDMA2000 1x EV-DO Rev.A対応CF型データ通信カード「W04K」を発表した。10月下旬に発売する。
()
韓LGTのEV-DO Rev.Aサービスがスタートした。しかし、電話番号の頭に付けられる識別番号について、キャリア固有の“019”か全社共通の“010”になるかで論争が持ち上がっている。
()
韓LG TelecomがEV-DO Rev.Aの商業サービスを開始し、同時にSamsung電子製の対応端末2モデルを発売した。サービスエリアは、ソウルを含む首都圏や全国主要都市など韓国32の都市。
()
米QUALCOMMは現地時間の6月20日、EV-DO Rev.Aの高速化規格「EV-DO Rev.B」と、さらにその先の次世代通信技術「UMB」の技術デモを実施。Rev.Bのデモでは下り最大8.7Mbps/上り最大4.3Mbpsでの通信を披露した。
()
VerizonとAlcatel-Lucentが発表した3年契約では、VerizonのCDMA2000 1xEV-DOネットワークの拡張に向け、Alcatel-Lucentが機器やソフトウェア、サポートを提供する。
()
下り最大3.1Mbps/上り最大1.8Mbpsを実現する、auの新たな通信方式“EV-DO Rev.A”。この第1弾となる携帯が東芝製のハイエンド端末「W47T」だ。どのくらい速度が出るのか早速試した。
()
KDDIは、EV-DO Rev.Aに対応した東芝製のWIN端末「DRAPE」を、12月22日から順次発売する。アールデコ調のひだ(ドレープ)を取り入れたデザインが特徴。
()
KDDIは、下り3.1Mbps/上り1.8Mbpsの通信方式「CDMA2000 1x EV-DO Rev.A」に対応した東芝製端末「W47T」を12月13日から順次発売する。
()
Samsungが、モバイルWiMAXでのインターネット接続とCDMA EV-DOでの通話が同時に楽しめる新しい「統合型」端末を発表した。
()
Sprintが、EV-DO Rev.Aサービスをカリフォルニア州サンディエゴで開始した。2006年末までに、さらに20都市でサービスを導入するという。
()
KDDIの小野寺社長が講演し、EV-DO Rev.Aの導入で「IP電話もできるということ」と説明。いつか音声通話の定額制も可能になるとの見通しを示しつつ、「いまは無理」とも。
()
KDDIは、10月3日から7日にかけて幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2006」に出展する。秋冬モデル14機種をはじめ、デジタルラジオ端末の試作機、Rev.Aサービスなどを披露する。
()
KDDIが12機種の秋冬モデルを発表。EV-DO Rev.A対応機やデザイナーズ携帯など多彩な端末をラインアップしており、初のシャープ製携帯もお目見えした。デコレーションメールやテレビ電話などの新サービスも登場する。【スペック表・サービス対応表追加】
()
東芝製の「DRAPE」と「W47T」は、12月からサービスが開始されるEV-DO Rev.Aの対応端末。DRAPE(W46T)はアールデコ調のデザイナーズ携帯、W47TはFeliCaに対応したおサイフケータイだ。
()
音声通話とパケット通信を分離してコントロールする仕組みが、FOMAでも導入された。また、近日詳細が発表されるau秋モデルはEV-DO Rev.Aに対応、QUICPayをプリインストールする見込みだ。
()
KDDIは、WINの通信速度をさらに高速化する「EV-DO Rev.A」を12月に導入する。上りの通信速度が12倍以上速い1.8Mbpsに向上し、速度アップを生かしたテレビ電話サービスや情報配信サービスなどを拡充する。
()
KDDIが、下り3.1Mbps/上り1.8Mbpsを実現するEV-DO Rev.Aを12月に開始。同技術を使ったサービスとしてVoIPを利用したテレビ電話サービスを提供する。ほかにもマルチキャストシステム「BCMCS」を新たに導入する。
()
KDDIとクアルコムが、EV-DO Rev.A導入に向けた統一プラットフォームの構築で業務提携する。東芝と三洋電機が共同でプラットフォーム構築にあたる。
()
世界最大の携帯業界イベント「3GSM World Congress」が開幕。Palm OSの動作する携帯向けOS「ALP」が発表された。またNokiaと三洋電機はCDMA2000端末を扱う合弁会社設立を発表した。
()
高速走行中のバスからの接続、EV-DOとのシームレスな切り替え――KDDIは大阪でモバイルWiMAXのデモを行い、その実力を披露した。
()
KDDIの「ウルトラ3G」とは、モバイルWiMAXや無線LAN、EV-DOなどさまざまなネットワークをシームレスに統合することを目指す世界だ。今回はその要素の1つであるモバイルWiMAXの、大阪で行われた実証実験を取材した。
()