最新記事一覧
このところ静かなブームとなりつつあるのが、日本の「SDV出遅れ」論だ。何としてでもニッポン出遅れの材料を探し続けるその熱意には感服至極である。要するに、SDVに出遅れた日本の自動車メーカーが、絶望的な窮地に陥(おちい)ると言わんばかりのことを記事にする媒体が現れて、新たなトレンドになりそうな気配がしている。
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NTTドコモのモバイル社会研究所は、2024年1月の携帯電話(スマートフォン/フィーチャーフォン)所有動向に関する調査結果を発表。携帯電話所有者のスマホ比率は97%となり、15〜19歳女性の約2割が端末を2台以上所有している。
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アースカーは、建設機械のレンタル会社向けに、スマートボックス端末を利用して建機を無人で貸し出すシステム「WORKCAR」の提供を開始した。人手を介さずに車両キーを受け渡しで車両キーを受け渡しでき、防犯と与信の観点から、これまで取引のある法人に利用を限定することも可能だ。
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富士通の携帯電話端末事業に源流を持つメーカー「FCNT」が、Lenovo出資のもと再出発した。「arrows」や「らくらくスマートフォン」は一体どうなるのか。Motorola(モトローラ)とどうすみ分けるのか。そしてハイエンド端末は出るのか――新生FCNTのキーマンに話を聞いた。
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MMD研究所は、4月8日に「2024年3Gサービス終了に関する実態調査」の結果を発表。利用している通信キャリアの3Gサービス終了時期を半数以上が「知らない」と回答し、誤回答率も64.2%となった。
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サムスン電子は、4月11日にフラグシップモデルの「Galaxy S24」「Galaxy S24 Ultra」を発売する。最大の特徴は、Googleの「Gemini Pro」や「Gemini Nano」などをAIモデルのベースにした「Galaxy AI」を端末の機能として密接に統合しているところにある。一方で、Galaxy AI自体はGalaxy S24/S24 Ultraだけでなく、アップデートを通じて過去のモデルにも適用される。
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KDDIは5日、21年前に発売した初代「INFOBAR」を再現したApple Watchケースの予約販売を始めた。Apple Watchの機能を使って通話できる。
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昨今、Xで「災害時にスマホでFMラジオを聴けない」との投稿が目立つ。新端末「Galaxy S24」シリーズが発表されたばかりだが、搭載可否は……?FMラジオがあればインターネットに接続できなくても、災害情報を取得できる。
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春の新入学、新生活でスマートフォンを購入する人は多いだろう。すでに購入している人、まだこれからという人がいると思うが、スマートフォンを買って後悔しないために、知っておいた方がいいことがある。これから買う予定という人は参考にしてほしい。
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法人向け「IIJ モバイルサプライサービス」が取り扱うSIMロックフリー端末を拡充。Xperiaシリーズ、京セラ製DuraForce EX、SHARP 製AQUOS sense8、FCNT製arrows BZ03、P-UP製Mode1 RETRO IIを追加する。
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「MWC Barcelona 2024」で日本法人Japan Orbicのダニー・アダモポウロス社長が登壇し、Orbicのこれまでの実績と今後の展開を説明した。参入から2年目を迎える2024年は、大きなチャレンジを計画しているようだ。
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スマホ初心者を対象とするような機種も多くあるが、誤った機種を選択すると「失敗」したという声を毎年のように耳にする。今回は過去に数百台のスマートフォンを購入し利用してきた筆者が、初心者が選んではいけないスマートフォンを紹介しよう。AndroidとiPhoneで共通する注意点がある。
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30周年を迎えたジョルダン「乗換案内」は、一貫してモバイルファーストの姿勢がある。フィーチャーフォンからスマホ時代への激動の中、どのように変化しているのか。長年サービスに携わる“レジェンド”に伺った。
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「こんなのあったな」がギッシリ。
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フェリカネットワークスが、2018年以前に発売されたAndroidスマートフォン/ケータイにおける「おサイフケータイ」のサポートを終了する。サポート終了後もカードそのものは使えるが、オンライン(通信を伴う)手続きが一切できなくなるので注意したい。
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番組の情報公開後、シャープの公式X(旧Twitter)が同番組に言及し、シャープのカメラ付き携帯電話が放送内容に含まれることを明らかにした。
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EVシフトの減速を示すニュースが次々に発表されている。こうなるのはずっと前から分かっていたことで、ようやく世間が悪夢から覚めたということになるだろう。筆者は国が一度方針を決めると、状況が変わろうが何だろうが、ひたすら決めた方針通りに進むという点を一番恐れている。
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Googleは2024年3月7日、AndroidとGoogle Playの説明会を開催した。来日中の Google政府渉外・公共政策担当バイスプレジデントであるウィルソン・ホワイト(Wilson White)氏が登壇し、AndroidとGoogle Playの歴史や現在のエコシステムを語った。サイドローディングについての言及もあった。
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IDC Japanは、3月5日に2023年第4四半期(10〜12月)と通年の国内携帯電話/スマホ市場実績値を発表。2023年第4四半期の出荷台数は前年同期比3.5%減となったが、830万台を記録している。
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ディスプレイを押し上げるとキーボードが現れるギミックがギークに刺さる「AYANEO SLIDE」の国内販売が始まった。さっそく取り寄せたので開封からセットアップまでを紹介する。パッケージデザインは往年のギークのハートを鷲づかみにしそうである。
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2歳児にも82歳にも優しいバリアフリーなUIです。
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米国では「Light Phone」というのが一部で人気だという。「Dumb Phone(アホ携帯)」とも揶揄されるシンプルなスマートホンは、初号機はあまりにもシンプルすぎたが、アメリカの人気ラッパー、ケンドリック・ラマーがプロデュースした「Light Phone II」は、メイン機として乗り換える人もあるという。
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2月6日の午後6時過ぎ、山手線の車内でモバイルバッテリーが燃えるという事故があった。JR池袋駅に停車中の車内で、男性乗客のカバンに入っていたモバイルバッテリーから火が出たという。男性は「熱い」などと言いながらバッテリーを取り出し、床に投げ捨てたという。
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Nokiaブランドのスマートフォンを手掛けるフィンランドHMDは、今夏に“バービーケータイ”を発売すると発表した。バービー製造元のMattelとの提携で、デジタルデトックス向けの折りたたみフィーチャーフォンになる。
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MM総研は、2月15日に「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2024年 1月調査)」の結果を発表。スマートフォン利用者全体の月額利用料金は4476 円で前回調査から159円増加し、各社の新プランが上昇に寄与したと分析する。
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MMD研究所は、2月9日に「2024年法人向け携帯電話の利用実態調査」の結果を発表。社用携帯電話の契約キャリアは「NTTドコモ」、利用機種は「iPhone SEシリーズ」がトップとなった。
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本連載では「ロボット×DX」をテーマに、さまざまな領域でのロボットを活用したDXの取り組みを紹介する。第7回はPreferred Roboticsが開発した、家庭用自律移動ロボット「カチャカ(Kachaka)」について、同社で代表取締役 CEOを務める礒部達氏に取材した。
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MM総研は、2023年暦年(1〜12月)の国内携帯電話の出荷台数を発表。2801.3万台(前年比16.9%減)と日本でスマートフォンが登場した2007年以降で初めて3000万台を下回り、過去最少となった。
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MM総研は7日、2023年の携帯電話出荷台数は2801万3000台という調査結果を発表した。
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LINEなどSNSで中高年から送信される「承知しました。」など文末に句点がつくことに対し、若者が恐怖心を抱く「マルハラ(マルハラスメント)」が注目されている。専門家は、メールに長く親しんできた中高年とSNSを駆使する若者との間をめぐり、SNS利用に対する認識の違いが影響していると指摘する。
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飛行機で移動する日に、ロケットの打ち上げがある――そんなラッキーな光景を写真や動画で収めようとする際に、スマートフォンは便利……なのですが、スマートフォンゆえの課題もあったりします。
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異色の携帯電話端末「Mode1 RETRO II MD-06P」が2023年10月20日に発売された。昨今では珍しい折りたたみ型かつテンキー付きの携帯電話端末だ。なぜこのタイミングでこうした端末が誕生したのか、Mode1 RETRO IIの商品開発を担当した梅澤俊之氏に話をうかがった。
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「災害のときはラジオ大事」「東日本大震災のときはワンセグで津波のニュース映像を見た」──。1月1日16時過ぎに起きた能登半島地震の数日後、X(旧Twitter)でこのような投稿が目立った。震災時にネットが使えない場合、どうすべきかを考えた。
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KDDIとアニコム損害保険は2024年2月22日〜25日に「おもいでケータイ再起動」イベントを共催する。KDDIが1月23日、発表した。ペットオーナーを対象に起動しない携帯電話を復活させ、本体内に記録されたペットとの思い出の写真をよみがえらせる。
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大手キャリアや格安ブランドで実施している「学割」キャンペーンをまとめました。現在auで実施中の学割は非常にお得なので、22歳以下でスマホの契約が初めてならまずはauに契約してもいいでしょう。最近は学生だけでなく、その家族もお得になるタイプの学割キャンペーンが増えてきました。
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NTTドコモは1月11日、能登半島地震被災地域の避難所などに、無料で通話できるフィーチャーフォンなどを提供すると発表した。
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NTTドコモは、令和6年能登半島地震の被災地域へスマートフォン、フィーチャーフォン合計1520台を無償提供。今後は避難所などでの貸し出しを想定した「ドコモ公衆ケータイ」として被災地域に配備される。
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2024年元日に発生した能登半島大地震は、まさに日本全体がお正月のホンワカムードに浸る中の出来事で、一体何が起こったのか理解できた人は少なかったのではないだろうか。もちろん筆者もその1人である。
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2023年を代表するスマホをキメる「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2023」が行われました。栄冠に輝いたのは、期せずに去年(2022年)と同じ顔ぶれとなりました。
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懐かしさがすごい……!
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P-UP World(ピーアップワールド)が2023年10月20日に発売した「Mode1 RETRO II MD-06P」。昨今では珍しい折りたたみ型かつテンキー付きの携帯電話端末だ。フィーチャーフォンを持つ筆者から見た携帯電話としての使い勝手をレビューする。
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日本のフィーチャーフォンやスマートフォンには、かつて“三種の神器”と呼ばれるものがあった。「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」だ。現在は必須といえなくなった理由を考えてみたい。
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的中すると好きなマンガが全巻もらえるチャンス!
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oricon MEが実施した調査によると、2023年で最も満足度が高かった携帯キャリアの総合1位は「楽天モバイル」で、キャリア格安ブランドの総合1位は「LINEMO」だった。
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oricon MEは「携帯キャリア」「キャリア格安ブランド」の満足度を調査。「楽天モバイル」と「LINEMO」が1位になり、新たに目的別「乗り換え」「新規」ランキングも発表している。
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オプテージが、MVNOサービス「mineo」にて、音声かけ放題のオプションサービスから、最大4カ月間、550円を割り引く「カケホ割!」を実施する。折りたたみ型のスマートフォン「Mode1 RETRO II」(P-UP World製)を12月15日に発売する。従来型ケータイからの乗り換えを支援する取り組みとなる。
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