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「燃費」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

日本トレンドリサーチを運営するNEXER(東京都豊島区)は、グーネット中古車(静岡県浜松市)と共同で「車の選び方」に関する調査を実施した。20〜30代の回答者に対し、「車を購入する際に気にするポイント」を聞いたところ、1位は「燃費の良さ」(66.0%)だった。

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国土交通省が日野自動車に対して実施している立ち入り検査の中で、排ガス/燃費試験での新たな不適切事案が発覚した。本来は排ガス測定を2回以上行うべき試験で、1回しか測定していない場面があった。これにより、正しく試験が行われなかったエンジンを搭載した車両の台数は約64万台に増える。

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日本航空(JAL)とANAホールディングス(ANA)は8月1日、2023年3月期第1四半期の連結決算を発表した。共に前年同期比で赤字幅が縮小し、営業利益はJALが275億円の赤字、ANAが13億円の赤字まで改善。両社は世界的なコロナウイルス感染とともに21年3月期、22年3月期と赤字転落。今期は3期ぶりの最終黒字に向けテイクオフとしたいところだが、感染症7波、為替の大幅な変動、燃料費コストの増大という乱気流がある。

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日野自動車の排ガス・燃費データ不正をめぐり、原因解明に当たった特別調査委員会がまとめた報告書。そこには、「パワハラ体質」に委縮し、意欲をなくしていく従業員たちの生々しい声が記されていた。不正に至る原因の一つとして指摘されたパワハラの問題は、どの企業にとっても他人事ではない。日野の事件が教訓となるよう、報告書に記された従業員の声を見ていきたい。

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日野自動車の排出ガス・燃費データで不正が発覚した問題をめぐり、日野は8月2日、特別調査委員会がまとめた調査報告書を公表した。これまで不正があった対象期間は2016年秋以降としていたが、調査の結果、03年10月からおよそ20年にわたって不正が続いていたことが判明した。

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アイシン、デンソー、BluE Nexusは2022年7月22日、トヨタ自動車の「クラウン」の新モデル(クロスオーバー RS)に1モーターハイブリッドトランスミッションが採用されたと発表した。新型クラウン(クロスオーバー)は全車ハイブリッド車(HEV)で、電気式4WDのみの設定となる。日本での発売は2022年秋を予定している。日本のみで販売していた従来モデルとは異なり、40の国と地域で展開する。

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国土交通省は2022年7月12日、スカニアジャパンによる排ガス・燃費試験の調査報告があったと発表した。同省は、日野自動車で排ガス・燃費試験に不正があったことを受けて、同様の不正がないか大型車メーカー7社に調査と報告を指示していた。スカニアジャパンを除く6社からは、問題がないと既に報告を受けている。

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西松建設は、建設機械のエンジン回転数をリアルタイムにモニタリングし、データを蓄積・分析するシステムを開発した。システムは、日々の作業中に、生産性を下げることなく余剰なエンジン稼働(長時間のアイドリングや不必要な高回転稼働)を削減し、建機の省燃費運転を支援することを実現している。

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日野自動車が下義生代表取締役会長が任期満了で退任すると発表した。退任予定日は6月開催予定の定時株主総会後。同社では3月、エンジンの排ガスや燃費データの偽装問題が発覚しているが、同社広報は「辞任ではない」と一連の問題との関係を否定した。

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日野自動車は3月29日、エンジンの排ガスや燃費データを偽った問題で、リコール(回収・無償修理)に伴う費用など400億円の特別損失を計上すると発表した。過去のエンジン部品の不具合に伴うリコール費用も追加で計上し、同社の2022年3月期の業績は540億円の最終赤字になる見通し。

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トヨタ自動車は2021年9月14日、「カローラ」シリーズで初となるSUV「カローラ クロス」を発売したと発表した。ガソリンエンジン車とハイブリッド車(HEV)を用意しており、HEVでは電気式4WDシステム「E-Four」を選択できる。ガソリンエンジン車は2WDのみ。WLTCモード燃費は2WDのHEVで26.2km/l(リットル)で、「クラストップレベル」(トヨタ自動車)だという。

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トヨタ自動車は2021年7月19日、ハイブリッド車(HEV)「アクア」をフルモデルチェンジして発売した。WLTCモード燃費は先代モデルから20%改善。先代モデルの燃費はJC08モード35.4km/l(リットル)だったが、新型アクアは、JC08モードと比べてより実走行に近い燃費性能が分かるWLTCモード燃費で35.8km/lを達成した。

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ヤマハ発動機は2021年5月20日、原付2種スクーター「NMAX ABS」の新モデルを6月28日に発売すると発表した。同社の日本国内モデルでは初めてスマートフォンアプリとの連携機能「YAMAHA Motorcycle Connect(Y-Connect)」に対応した。また、エンジン始動時の静粛性を向上するモータージェネレーターや、燃費改善に貢献するアイドリングストップシステム、濡れた路面でのなめらかな発進と走行を実現するトラクションコントロールシステムなどを採用した。消費税込みメーカー希望小売価格は36万8500円。

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国土交通省と経済産業省は2021年4月16日、「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」の第3回の会合を開催した。同検討会は、2030年代半ばまでに乗用車の新車販売を電動車のみとするなどの目標が盛り込まれた「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の実現に向けて、自動車分野での取り組みを検討している。毎回、関係する業界からヒアリングを行っており、今回は日本中古自動車販売協会連合会、日本自動車輸入組合、全国オートバイ協同組合連合会、全国レンタカー協会、日本物流団体連合会、日本自動車連盟、電池サプライチェーン協議会が出席した。

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