キーワードを探す
検索

「ロケット」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

宇宙事業会社スペースワンは、3月9日に打ち上げを延期した小型固体燃料ロケット「カイロス」初号機の発射について、13日午前11時1分12秒に行うと発表した。打ち上げは和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」で行われる。

()

宇宙事業会社「スペースワン」(東京都港区)は3月9日、和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」から同日予定していた小型固体燃料ロケット「カイロス」初号機打ち上げを延期すると発表した。見学場の一つ、同県那智勝浦町の旧浦神小学校では、発射に向けてカウントダウンするなど期待が膨らむ中で突然延期が知らされ、来場者からため息が漏れた。

()

和歌山県串本町に整備された日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から9日、小型固体燃料ロケット「カイロス」初号機が打ち上げられる。宇宙事業会社「スペースワン」(東京都港区)が運営し、国内ベンチャーによる人工衛星打ち上げは初の挑戦。将来的には年間20回の打ち上げを実現して宇宙輸送の一翼を担うことが期待され、地元も熱い視線を送っている。

()

日機装は、超小型衛星「CubeSat」を格納して軌道上で放出する機構向けの構造部品を製造し、オービタルエンジニアリングに納入したと発表した。同部品を使ったCubeSat放出機構はJAXA種子島宇宙センターから打ち上げられたH3ロケットの試験機2号機により初めて宇宙空間に運ばれ、予定通り3Uサイズの衛星を放出している。

()

1月12日、JAXA種子島宇宙センターからH-IIAロケットが打ち上げられました。たまたま1月12日に奄美空港行きの便に搭乗予定だったので調べてみると、ロケットの打ち上げは13時44分に実施とのこと。すぐに指定座席を窓際に変更して機内から打ち上がるロケットを撮影する準備に取り掛かりました。

()

インターステラテクノロジズが、人工衛星打ち上げ用ロケット「ZERO」開発のためのサブスケール燃焼器燃焼試験を報道公開。本稿では、開発中のロケットエンジン「COSMOS」の詳細や、試験が行われた北海道大樹町の「北海道スペースポート」の状況などについて説明する。

()

民間企業による宇宙ビジネスの裾野が拡大する「ニュースペース時代」が本格的に到来する。産業用ポンプで高い技術力をもつ荏原製作所は、宇宙事業に新規参入し、電動ポンプを開発中だ。液体メタンを使う新しいエンジンに狙いを定め、「ロケットエンジンの心臓部」に革新を起こす。低コストで安全に宇宙へ到達する技術を開発し、人類の宇宙活動を支える存在になることを目指す。

()

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が三菱重工業やIHIと開発を進める、次世代国産ロケット「H3」の3月7日の打ち上げが失敗した。発射はうまくいったが、2段目のエンジンの着火が確認されず、破壊信号を出した。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る