最新記事一覧
シングルボードコンピュータ(SBC)に新たな選択肢が登場した。イギリスのOKdoがradxaと共同開発した「ROCK」だ。Rockchip製の成熟したチップを搭載し、SSDモデルも用意されているROCKは、欧州では既に多くのユーザーを獲得している。日本の販売代理店であるアールエスコンポーネンツにROCKの特徴を聞いた。
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アールエスコンポーネンツは、電子設計技術者向けポータルサイト「DesignSpark」で、設計サポートツール「DesignSpark回路シミュレーター」と「DesignSpark部品情報データベース」の提供を開始する。
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半導体や樹脂の供給不足、そしてアルミニウムや銅などの高騰。製造業の目の前には今、部材や材料を巡る深刻な問題が山積みだ。製造業に電子部品や工業用部品などを供給するサプライヤー側は、行く先をどのように見通しているのだろうか。製造業向けに部品のWeb販売を行うアールエスコンポーネンツ 代表取締役に話を聞いた。
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菱洋エレクトロはアールエスコンポーネンツと業務提携し、それぞれ互いの製品について取り扱いを始めると発表した。取り扱う製品を拡充することで、顧客が求めるさまざまな半導体デバイスや電子部品などを、迅速に提供していく体制が整う。
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どんなに素晴らしい内容の発表でも、それが読み手や聞き手にうまく伝わらなければ意味がない。本連載では、技術者の皆さんを対象に、相手に伝わる発表内容の構成や資料の表現方法などについて伝授する。第4回は、プレゼン資料の中で部品や製品の形状情報をどのように表現するかをテーマに解説する。
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アールエスコンポーネンツは、「Raspberry Pi 4スターターキット」の販売を開始した。シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi 4」を活用するために必要となるハードウェアを1つにまとめている。
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アールエスコンポーネンツは、無料3D CADソフトの最新版「DesignSpark Mechanical Ver.5」を発表した。カブクの3D即時見積もりサービス「Kabuku Connect」と連携し、CAD上の3Dデータの製造コストを即座に見積もりできる機能を搭載する。
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アールエスコンポーネンツは、プリント基板CADの有償アップグレード版「DesignSpark PCB Pro」を発売した。試作から本設計までのトータルコスト削減に寄与するとともに、幅広い産業分野での需要拡大を狙う。
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半導体/電子部品のディストリビューターMouser Electronics(以下、Mouser)の日本法人マウザー・ジャパンは2020年2月4日、記者説明会を開催し、2019年の業績について説明した。
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アールエスコンポーネンツは2019年11月25日、特定無線設備の技術基準に適合した「Raspberry Pi 4モデルB」の4Gバイト品の販売を開始した。メモリサイズの増強、フルスループットのギガビットイーサネット対応など、従来モデル「Raspberry Pi 3 Model B+」から大幅にスペックアップし、エントリーレベルのPCと同等クラスのパフォーマンスを提供する。同社サイトから購入可能で、販売価格は5997円(税別)となっている。
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「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」に初出展したアールエスコンポーネンツのブースでは、Raspberry Pi&カメラモジュールを120台使用した3Dフォトスキャンシステム「3D GATEWAY」の体験デモが披露された。
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ロームは2019年9月19日、ソニー/ソニーセミコンダクタソリューションズが提供するIoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE」向けのWi-SUN拡張ボードを発売したと発表した。
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ロームは、4端子パッケージを採用した耐圧650V/1200VのSiC(炭化ケイ素) MOSFET「SCT3xxx xR」シリーズとして6機種を開発、量産を始めた。従来の3端子製品に比べて、スイッチング損失を35%も削減できるという。
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ラピスセミコンダクタは2019年7月、1チップで音声再生機能を構築できるマイコン「ML610Q304」の初期開発評価用スターターキット「SK-AD03-D610Q304」を開発したと発表した。
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小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(通称ラズパイ)で作る、自分だけのガジェット。今回からはカメラモジュールを使った写真の撮影にチャレンジしてみましょう。
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ロームは、電力変換効率が高く消費電流も極めて小さい昇降圧DC-DCコンバーターIC「BD83070GWL」のサンプル出荷を始めた。
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RS Components(日本法人:アールエスコンポーネンツ/以下、RSコンポーネンツ)は、日本を含むアジア太平洋地域を成長市場と位置付け、戦略的な投資を継続する方針。「日本では、今後5〜6年で売上高2〜3倍というような野心的な成長が可能」と語る、RSコンポーネンツ Asia Pacific RS Presidentを務めるFrank Lee氏に聞いた。
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アールエスコンポーネンツは「Smart Sensing 2019」(2019年6月5〜7日、東京ビッグサイト)で、「Raspberry Pi(ラズパイ)」用拡張ボードとして、LoRAWANの無線通信が可能になる「LoRa/GPS HAT」などを展示した。【訂正あり】
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ロームは、最新の国際無線通信規格「Wi-SUN Enhanced HAN(Home Area Network)」に対応した無線通信モジュール「BP35C0-J11」を開発した。
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ロームは、1608(1.6×0.8mm)サイズの白色チップLED「SMLD12WBN1W」を開発した。モールドの封止樹脂に新開発の材料を採用することで、長寿命化と高い実装性を両立させた。
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ロームは、IoT機器のプロトタイプ開発に最適なセンサー評価キット「SensorMedal-EVK-002」および「SensorShield-EVK-003」の販売開始を発表した。
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半導体メーカーや電子部品メーカーの統合だけでなく、ディストリビューター間の統合も進む中、RS Components(RSコンポーネンツ)はどのような立ち位置で、どのような戦略を展開していくのか。RS ComponentsのプライベートブランドRS Proのプレジデントを務めるKurt Colehower氏に聞いた。
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手のひらサイズの低コストなシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、ラズパイ)」は、もともと教育やホビー用途として開発された。そのラズパイが今、転換期を迎えている。業務用途での採用が、当初の教育用途を上回っているのだ。ラズパイを業務用途で採用することの利点とは何だろうか。
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手のひらサイズの安価な小型コンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、ラズパイ)」は、2018年に“10周年”を迎えた。現在、ラズパイの用途は、当初の目的だった教育用途よりも、産業用途が上回っている。
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ロームは2018年7月、業界最高レベルの低ノイズを実現したCMOSオペアンプ「LMR1802G-LB」を開発したと発表した。光センサーやソナー、加速度センサーなどの微小な信号増幅用途に向ける
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今回は、シングル・ボード・コンピュータの代表格である「Raspberry Pi」に搭載される歴代のCPUチップを詳しく観察していこう。現在、第3世代品が登場しているRaspberry Piは、世代を追うごとに、CPUの動作周波数が上がり、性能がアップしてきた。しかし、チップを観察すると、世代をまたがって同じシリコンが使われていた――。
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かつて2次元信者だったママさん設計者は、一体何がきっかけで3Dに覚醒したのか? 3D CAD導入による環境の変化と得られたメリットを交えてお話しながら、「3D化推進」の在り方について一緒に考えてみましょう。今回は、前編です。
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ロームは、消費電流が180nAと極めて小さいDC-DCコンバーターIC「BD70522GUL」を開発した。
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ロームは、車載システムや産業機器、大型家電製品における電流検出用途に向けた低抵抗シャント抵抗器「GMR100シリーズ」の量産を始めた。
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ラピスセミコンダクタは、消費電力が小さい16ビット汎用マイコン「ML62Q1000シリーズ」のスターターキット「SK-BS/AD」2種類を発売した。
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3D CADやってみよう。
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ロームがUSB PD製品の開発に用いる評価ボード「M92AxxMWV-EVK-001」シリーズの販売を開始した。自社製USB PDコントローラーICを搭載し、家電製品など100WクラスへのUSB PD導入を容易とする。
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ロームは、USB Type-CコネクターでUSB PD(USB Power Delivery)を実現する電力受給電用評価ボード「BM92AxxMWV-EVK-001」シリーズ6製品の販売を始めた。
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アールエスコンポーネンツは英SamacSysと協力し、国内外の主要CADフォーマットで利用できるCADライブラリーデータベース「PCB Part Library」の無償提供を開始した。部品のCADライブラリーをダウンロードして設計に使用できる。
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アールエスコンポーネンツが、部品のライフサイクル管理を支援する無料オンラインツールを公開した。約40万の部品について生産状態を把握可能で、EOLで開発や量産に支障の出る事態を避けることができる。
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200ピンSO-DIMMソケットで利用できる組み込み用ラズパイに、Raspberry Pi 3ベースの新製品「CM3」が登場した。メモリなしのバージョンも用意される。
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Raspberry Piが、組み込み用に特化したコンピュータモジュール「Compute Module」の最新モデルを約4000円で発売した。オリジナルの2倍のRAMを搭載し、CPU性能は10倍だ。
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“ラズパイ”の名で親しまれている超小型コンピュータ「Raspberry Pi」。2012年の発売当初は、“子どもたちにプログラミングを学んでもらうための楽しいおもちゃ”という位置付けだったが、今では販売台数の約半数が産業用途で使われているという。ラズパイの開発者であるEben Upton(エベン・アプトン)氏に話を聞いた。
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アールエスコンポーネンツは、「Raspberry Pi」シリーズを格納できる産業用途向け専用ケース「RPI-BC DIN レール取付用エンクロージャ」(独Phoenix Contact製)の販売開始を発表した。
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ロームは、脈波センサー「BH1790GLC」を開発し、サンプル出荷を始めた。消費電力が小さく、高精度な脈波検出を実現した。スポーツバンドやスマートウォッチなどウェアラブル機器の用途に向ける。
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アールエスコンポーネンツは、シーメンスの産業用IoTゲートウェイ「SIMATIC IOT2020」の独占供給を開始。産業用IoTデバイスのポートフォリオ拡大を発表した。
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アールエスコンポーネンツは、高い堅牢性と防塵・防水性に優れた樹脂製ケース、「Peli Air 軽量ケース・シリーズ」の取り扱いを開始した。
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ボードコンピュータ「Raspberry Pi」の累計出荷台数1000万台を突破した。生まれの英国では下院で記念イベントも行われる。
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アールエスコンポーネンツは、同社のプライベートブランド「RS Pro」の新製品として安価な小型PLC一式を発売した。
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アールエスコンポーネンツは、同社のプライベートブランド「RS Pro」の新製品として安価な小型PLC一式を発売した。本体にI/Oを実装しており、RS485モジュールで上位の産業用ネットワークとの接続も可能だ。
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アールエスコンポーネンツは、Molex(モレックス)の最新USB Type-Cコネクターおよびケーブルアセンブリの取り扱い開始を発表した。
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アールエスコンポーネンツは、Infineon TechnologiesのEtherCAT機能を搭載したARM Cortex-Mベースのマイコン/開発キット「XMC4800」シリーズの取り扱いを開始した。
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アールエスコンポーネンツは、TE Connectivityの最新USB Type-Cコネクターの取り扱いを開始した。
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無線通信モジュール付きのRaspberry Pi 3が登場。搭載チップの性能も向上している。マイクロソフトは発売当日にWindows 10 IoT Coreでのサポートを表明している。
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アールエスコンポーネンツは「Raspberry Pi 3 Model B」の取り扱いを近日より開始すると発表した。
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