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「SKYACTIV」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

マツダは2023年1月13日、「ブリュッセルモーターショー」(一般公開日:1月14〜22日)において、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッド車(PHEV)「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」を初公開した。欧州の一部地域では同日から予約を受け付けており、2023年春に発売する。日本への導入時期は後日発表される。

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日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の結果が12月8日に発表されます。一方、11月9日にはRJCカーオブザイヤーの最終選考が行われました。「おかしいな」と思った方もいるでしょう。「11月9日に最終選考があったのに、12月8日にも結果発表をするとは、どういうこと?」と。

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マツダは2022年9月15日、新世代のラインアップとなるラージ商品群の第1弾のクロスオーバーSUV「CX-60」を発売したと発表した。4つあるパワートレインの設定のうち、直列6気筒のディーゼルエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデルから販売を開始した。他のパワートレインを搭載したモデルは2022年12月以降に発売予定だ。

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マツダは2022年6月22日、クロスオーバーSUVの新型車「CX-60」の予約受注を同月24日から開始すると発表した。納車開始は、直列6気筒のディーゼルエンジンと電圧48Vのマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を組み合わせた「e-SKYACTIV D」が9月から、その他のパワートレインのモデルは12月からを予定している。

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マツダは2022年4月7日、新世代ラージ商品群の第1弾となるクロスオーバーSUV「CX-60」の日本仕様を公開した。日本では2022年秋に発売予定だ。価格や販売目標について現時点では公開しなかったが、パワートレインは4種類設定し、既存モデルの「CX-5」の乗り換えから上質さを志向する新規ユーザーまで幅広くカバーする。

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マツダは2022年3月9日、マツダ・モーター・ヨーロッパが2列シートのクロスオーバーSUVの新モデル「CX-60」を披露したと発表した。欧州では3月8日にCX-60の受注を開始し、2022年夏に発売する。日本向けモデルは4月上旬に公開する予定だ。防府第2工場(山口県防府市)で3月11日から生産する。

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マツダは2021年11月16日、北米市場向けのクロスオーバーSUV「CX-50」を世界初公開した。北米事業を支える基幹車種と位置付ける。2022年1月から、トヨタ自動車と共同出資で立ち上げた米国アラバマ州の工場Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A.(MTMUS)で生産する。MTMUSで生産する最初のマツダ車となる。発売は2022年春ごろを予定している。

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前回の記事「シリーズハイブリッド、LCAを考えると現時点でベストな選択」を読まれた方の中には、こんな疑問を持たれた方も多いのではないだろうか。「シリーズハイブリッドなんかより、シリーズパラレルで万能なトヨタのハイブリッドシステムを他社も利用すればいいのでは?」

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マツダは2021年2月19日、既存モデルのユーザー向けに、制御プログラムの更新で商品性を向上するサービス「MAZDA SPIRIT UPGRADE(マツダスピリットアップグレード)」を開始すると発表した。第1弾として、「マツダ3」と「CX-30」の初期モデルを対象に同日から無償でサービスを提供する。対象のユーザーはプログラムアップデートの案内が届き次第、最寄りの販売店で制御プログラムの更新を受けられる。

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マツダは2021年1月28日、電気自動車(EV)の新モデル「MX-30 EV MODEL」を発売したと発表した。日本国内の年間販売計画は500台。MX-30EVのWLTCモードの走行距離は256km、バッテリー容量は35.5kWhで、税込みメーカー希望小売価格は451万〜495万円。当初はリース販売のみの予定だったが、全国のマツダ販売店のうち7割以上となる717店舗で取り扱う。

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マツダはこのFRのラージプラットフォームの開発をやり直す決意をして、発表予定を1年遅らせた。ではその期間をどう戦うのか? マツダは第6世代に第7世代の一部構造を投入してレベルアップさせながらこの遅れ分をカバーしようとしている。キーとなるのが、17年に第6世代の最終モデルとして登場した、マツダ自身が6.5世代と呼ぶ2代目CX-5である。

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今後、ソフトウェアが担う役割を拡大していく要因は、クルマがユーザーの手元に来た後に機能を拡充するアップデートを行おうとしている点です。以前は車両購入後のソフトウェア更新というと、ナビゲーションシステムの地図データのアップデートや、クルマの修理で制御プログラムを修正するのが中心でした。スマートフォンで好みのアプリを追加したり、より良い最新の状態にアップデートしたりするようにクルマが変わっていけば、クルマの使い方や価値も大きく変化します。

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