最新記事一覧
山洋電気は、42mm角2相ステッピングモーター 「SANMOTION F2」を発表した。同社従来品に比べてホールディングトルクが約10%向上し、音圧レベルは3dB(A)低減している。
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ヤマハ発動機は自動化生産ラインを低コスト、短期間で構築可能とし、インダストリー4.0などのIoT活用への対応力を高めた統合制御型ロボットシステムを開発。2016年12月1日から販売を開始する。
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ステッピングモーターに制御用ドライバモジュールを組み合わせると、用途の幅がグッと広がります。今回は3Dプリンタなどで、バイポーラ型ステッピングモーターの制御モジュールとしてよく利用されている「A4988」の扱いを学びます。
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ステッピングモーターを制御する時、トランジスタで回路を組んでもよいのですが、制御用ICなどを用いる方が便利です。今回は定番IC「TA7291A」でバイポーラ型ステッピングモーターを制御します。
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精密制御に欠かせないステッピングモーター。今回はバイポーラ型ステッピングモーターについて、その制御をマイコン(Arduino)から行います。
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前回までは“マブチモーター”に代表される「直流ブラシ付きモーター」を、マイコン(Arduino)で制御する方法を紹介してきました。今回からは「ステッピングモーター」の制御に取り組みます。
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Webブラウザやスマートフォンから制御可能なモーターユニット「Webmo」が販売される。モーター制御に関する知識がなくとも、IoTやロボットの開発に着手できる。
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山洋電気は、クローズドループステッピングシステム「SANMOTION Model No.PB」のラインアップを拡充し、DC電源入力の4軸一体型ドライバ「PB4D003P340」を開発した。1台のドライバで、4軸のステッピングモータの駆動が可能となっている。
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前回はモーターが回転する原理、モーターをどうやって回転させれば高効率化を実現できるかついて基本的知識を紹介した。2回目となる今回は、モーターの進化と種類に始まり、モーターを扱う技術者であれば避けては通れない“高効率・長寿命を実現できるブラシレスDCモーターの高効率駆動”に論点を当てる。
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シナノケンシは、サーボドライバとステッピングモーターをセットにした「CSB-BZシリーズ」を発表した。ステッピングモーターとサーボ技術を組み合わせることで、起動・停止時の高トルク、低振動・低騒音、低発熱による省エネを強化した。
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オリエンタルモーターは「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2015」で、ステッピングモーターユニット「αSTEP AZシリーズ」を展示。同社独自開発のバッテリーレスな機械式センサーの搭載により、外部センサーを使わずに高精度な原点復帰を可能にしている。
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スパンションとサイプレス セミコンダクタが経営統合して発足した“新生・サイプレス セミコンダクタ”。“新生・サイプレス”として国内初の展示会出展となった「人とくるまのテクノロジー展2015」での同社ブースの様子をリポートする。
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ラピスセミコンダクタは、汎用16ビットローパワーマイコン「ML620500シリーズ」に、センサーや通信機能拡張用の機能と最大256Kバイトのフラッシュメモリを搭載した「ML620530/540/550ファミリ」を追加した。
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ファブレスメーカーのママさん設計者がCNCフライスの特長や魅力、使い方を分かりやすく解説する連載。第2回はCNCフライスを動かすにために必要な物について説明する。
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初級者がレンズ交換の魅力にのめり込む、そのきっかけになるレンズ「EF50mm F1.8 II」が25年ぶりにリニューアルし、「EF50mm F1.8 STM」として登場した。新しくなった操作感と描写をチェックしよう。
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アバゴ・テクノロジーは「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)で、高精度かつ高効率なモーター制御のための技術を紹介する。約30年にわたって蓄積したノウハウを生かした最新のエンコーダや、SiC/GaNデバイス向けのドライバICなどをそろえる。
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島津製作所は、モノクロメータの新製品「SPG-120-REV」を発売した。高分解能ステッピングモータを採用し、従来機比約10倍となる秒速500nmの高速波長移動を可能にした。
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ロボットの話題を聞くことが増えたが、判断と制御、駆動を備えたロボットを作るのはかなり骨が折れる。その負担を軽減するフレームワークが「ROS」(Robot Operating System)だ。
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新日本無線は、モバイル機器搭載カメラのズーム機能や手振れ補正機能用アクチュエータなどに使用されるピエゾ素子の駆動用途向けに、昇圧電源回路と2チャンネルのHブリッジドライバを一体化したIC「NJW4814」の量産を開始した。
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National Instruments(NI)は、欧州原子核研究機構(CERN)と、同研究機構の全ての制御システムを64ビットLinuxで標準化する共同研究を発表した。
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オリジナルマインドの設計者が、鋼材も削れる卓上CNCフライス新製品「KitMill AST200」の開発秘話を明かした。同社創業時のエピソードも紹介する。
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山洋電気の新しいステッピングドライバは、従来製品と比べて振動を約30%低減。また、5相ステッピングモータと組み合わせることで、トルクが約5%向上し、低振動・高トルクでの駆動を可能にした。
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オリエンタルモーターは、「SEMICON Japan 2014」(2014年12月3〜5日)で、クローズドループステッピングモーターユニット「αSTEP AZシリーズ」などの主力モーター製品群をアピールした。
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同社従来品と比べて瞬時最大トルクが約17%、最高回転速度が20%向上した。また、質量は約8.5%、電力損失は約20%低減し、装置の高速化・省エネルギーに対応できる。
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5相ステッピングシステム「SANMOTION F5」のラインアップを拡充し、取り付けフランジサイズ42mm角、60mm角、86mm角のステッピングモータを開発。高効率・高トルクで、半導体関連装置や医療機器、一般産業機器の高性能化に対応できるという。
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ルネサスがMaker Faire Tokyo 2014で展示していた「“動くモノ”開発プロジェクト」は、「誰でもモーターの制御ができる仕組み」の提供を目指したものだ。コード1行加えるだけで、モーター制御が容易に行える。
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複数の歯車で構成される機械式センサーを採用。個々の歯車の角度を認識して位置情報を検出することで、バッテリーを不要にした。産業ロボットや液晶、半導体製造装置、自動車製造設備、工作機械、物流搬送などの用途を想定している。
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単軸ロボットは可搬質量が大幅に向上し、最大46?を達成。専用ロボットポジショナはモータ駆動回路の改良により高速・高出力化した。
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発振器内蔵スピードコントローラーと、28mm/42mm/56.4mm/60mm、42ギヤード/60ギヤードのステッピングモーターを組み合わせたもの。振動が気になる搬送用途など、速度を変えてのステッピングモーター駆動に最適だという。
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RKIIシリーズに、業界最小クラスの小型直行軸ギヤードタイプ。
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オープンキューブは、同社製3Dプリンタ「SCOOVO」シリーズの新モデル「SCOOVO X9」を発表。精密度を高めたほか、各部に国産パーツを採用し耐久性も高めた。
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「αSTEP」高効率 ARシリーズでDC電源入力。位置決め機能内蔵タイプとパルス列入力タイプを用意。それぞれ5種類のモーターサイズをラインアップする。
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今回は5V電源の電流ブースト回路が起因する動作不良として、古いプリンタの修理事例を説明する。資料も回路図もない状態から故障原因を探っていくと、電流ブースト回路の意外な弱点が見つかった。
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「TB67S10xA」シリーズと「TB6600」シリーズに大きな許容損失とフロー実装に対応したパッケージを追加。「TB6600」シリーズに放熱性能が高く表面実装に対応したパッケージを追加。
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キヤノン製一眼レフにおいて、初めてホワイトのボディカラーを採用した「EOS Kiss X7 (ホワイト)」を写真で紹介する。
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キヤノンは12月より販売開始する「EOS Kiss X7 ホワイトモデル」のCMキャラクターに新垣結衣さんを起用、テレビCMを放映する。
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小型軽量のデジタル一眼レフ「EOS Kiss X7」にホワイトモデルが追加される。同社一眼レフにおいてホワイトの採用は初めてだという。
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オリエンタルモーターは「システム コントロール フェア2013」で、位置決め機能内蔵の制御モーターユニット「FLEX対応シリーズ」や機械式アブソリュートエンコーダ搭載モーターなど新技術の提案を通じて“位置決めの新たな世界”を紹介した。
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富士フイルムはXマウントの望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」を12月より販売開始する。
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小型軽量ミラーレス「FUJIFILM X-M1」にダブルズームキットが追加された。
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ステッピングモーターとボールねじを一体化して直線動作を実現した「DRL IIシリーズ」。FLEX位置決め機能内蔵タイプとパルス列入力タイプを用意した。
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「超高速・高同期・省配線の統合型PC制御ソリューション」をSCF2013のテーマに掲げるベッコフオートメーション。ブースでは、EtherCATの“生みの親”による統合型PC制御ソリューションが体感できる。
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キット付属のレンズだからといって、安さだけが取り柄ではない。スピードと携帯性を兼ね備え、写りも上々。そんなハイコストパフォーマンスの望遠ズームを使って、街中の鮮やかな色彩を切り取ってみた。
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最大定格80Vの高耐圧アナログプロセスを採用し、モノリシック構造を実現したことで、パッケージを従来製品比で大幅に小型化した。
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iC-Hausは、「TECHNO-FRONTIER 2013」(テクノフロンティア2013、2013年7月17〜19日)で、18ビットの中空軸磁気式エンコーダICを展示した。
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オン・セミコンダクターは、2011年に買収した三洋半導体との相乗効果を発揮させ、電源、LED駆動、モーター駆動の3分野での事業拡大を狙う。
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APS-Cサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフとしては「世界最小最軽量」として登場した、「EOS kiss X7」を試用した。「一眼レフ」という言葉のイメージを裏切るような軽快さが大きな魅力だ。
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この春、2つのモデルが発売されたキヤノン「EOS Kiss」シリーズ。その中でも兄貴分にあたる「EOS Kiss X7i」は、操作性の向上とキットレンズが新しくなっての登場だ。
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キヤノンがAPS-Cサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラとして、「世界最小最軽量」(同社)を実現した「EOS Kiss X7」の発売日を決定した。
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キヤノンのデジタル一眼レフカメラ新製品「EOS Kiss X7i」の発売日が決定した。
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