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「東急」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

4月に東京・新宿に開業した「東急歌舞伎町タワー」は少し変わった複合施設だ。エンタメとホテルに特化しており、オフィスや高級ブランドは入っていない。ちょっと変わった業態の9カ月の軌跡について、運営するTSTエンタテイメントの木村社長に取材した。

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NTTグループ(日本電信電話、東日本電信電話、NTTドコモ)、東急不動産は次世代通信構想「IOWN」の技術を使ったイベント「IOWN WEEK」を東京・渋谷で開催した。対象は事前に招待された関係者や報道陣。3社が6月7日に合意した「IOWN 構想に関連した技術・サービスなどを活用した新たなまちづくりに向けた協業」に関する最初の取り組みとなる。

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2023年9月26日、東急電鉄と小田急電鉄の中古車両を西武鉄道に譲渡すると、3社連名で発表した。今回は日本の鉄道史上極めて珍しい事例で、鉄道事業経営の面からも興味深い。そしてこの西武鉄道発案の電車売買は、結果として3社にとって利点のある提案だった。

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既存の大手企業が内製開発を進めるケースが増えている。東急、トヨタグループの消費者向けデジタルサービス開発を担うKINTOテクノロジーズもこれに該当する。だが、内製化の取り組みは容易ではない。両社の責任者が、実情を率直に語った。

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東急電鉄は8月30日、新たな乗車サービス「Q SKIP」を開始した。スマホでチケットを購入後、QRコードやタッチ決済対応のカードをかざして改札を通れる。VisaとJCBのタッチ決済にも対応しているが、Suicaのような事前精算システムではなく、事前に1日券を購入する方式となっている。

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東急不動産、竹中工務店、イトーヨーカ堂、アインファーマシーズ、キタデンは、北海道札幌市中央区のススキノラフィラ跡地に建設中の「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」の施設名称を「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」に決定した。各階業態・大型店舗を公開、2023年秋に開業予定だ。

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リアルゲイトは8月に、東急プラザ表参道原宿の5階フロアに新しいカタチの複合施設「LOCUL(ローカル)」がオープンすると発表した。「シェア型リテールコミュニティ」という運営スタイル、サブスクリプション方式の出店スタイルを提供し、継続的な交流と体験価値、消費者ニーズへの柔軟な対応を実現していく。

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東急不動産は、神六再開発(東京都渋谷区)と共に進める事業の中で、2024年春に開業予定の商業施設名称を「東急プラザ原宿『ハラカド』」に決定した。神宮前交差点で営業中の「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道『オモカド』」に改称予定。神宮前交差点のさらなる魅力向上を図る。

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楽天グループと東急、楽天東急プランニングの3社は、「楽天市場」のOMO店舗を渋谷スクランブルスクエアに期間限定でオープンする。計15ブランド約140商品をテーマを変えながら展示・販売する。普段オフラインで美容関連商品を購入する層の需要を取り込む狙い。

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東急歌舞伎町タワーで、東急セキュリティ(東京都世田谷区)の警備オペレーションサービス「TS-Zero」(ティーエスゼロ)の運用を開始した。AI技術を採用した警備システム「アジラ」と人による警備オペレーションの連携により、事件・事故を未然に防ぐのが狙い。東急セキュリティがTS-Zeroを提供するのは、同社の有人警備業務としては初。

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東急と東急バスが、3月に多摩田園都市エリアで自動運転バスの実証実験を行った。2回目の実験で、今回は新たなルート。一般試乗客を募り、LINEでの予約システムの実験も行われた。安心・安全を強化するため、車内外の遠隔監視システムの運用実験も行われたが、サービス提供にはまだ課題がある。

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