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「Windows 8.1」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

Windows Server 2012/2012 R2に対して「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」を通じて提供される「セキュリティ更新プログラム」は、Microsoft Updateカタログから誰でもダウンロード可能です。しかし、それをインストールするには“ESUを利用する権利”が必要です。ESUを知らずにセキュリティ更新プログラムを入手、インストールした場合、どうなるのでしょうか。検証してみました。

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Windows 10のサポート終了となる「2025年10月14」日まで、残すところ2年となりました。Windows 11(バージョン21H2)のリリースからもう2年以上が経過しています。まだWindows 10を企業のクライアントOSとして利用しているところも多いようですが、そろそろWindows 11への移行に本腰を入れるときです。

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先日、自分の使っているWindows 11デバイスの「更新の履歴」(設定>Windows Update>更新の履歴)を確認していたとき、機能更新プログラムの一覧に違和感を覚えました。他のWindows 11デバイス(物理マシンおよび仮想マシン)で確認してみると、同じように。旧バージョンからアップグレードを繰り返してきた同じWindows 11 バージョン22H2を実行しているのにもかかわらず、その履歴は実にさまざまでした。

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Windows Server 2016以降、リモートデスクトップサービスの仮想マシンベースのデスクトップ展開では、サポートされるゲストOSにWindows 11が含まれていません。サポートの有無は別として、Windows Server 2022でWindows 11ベースのVDIを構築できるのかどうか検証してみました。

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「DirectAccess」は、Windows 7およびWindows Server 2008 R2から利用できる企業ネットワークへの安全なリモートアクセス手段の一つです。しかし、現在のWindows 10とWindows 11では、DirectAccessは非推奨になりました。その代替として、「Always on VPN」が推奨されています。その導入手順を検証してみました。

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Microsoftは、クラウドベースの開発者向け仮想ワークステーション「Microsoft Dev Box」の一般提供を開始しました。Microsoft Dev Boxは、Microsoft Intuneで管理されるWindows 365クラウドPCの技術に基づいたサービスです。

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おそらく、多くのWindowsデバイスにインストールされている「Adobe Acrobat Reader」、その自動更新機能がどうなっているのか確認してみたところ、メインで使用しているデスクトップPCだけ、自動更新のためのタスク実行履歴に疑問を持ちました。その理由はとても単純なことであり、正常に機能していたのですが、どういうオチなのか少し付き合ってください。

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MicrosoftはPCのデスクトップOSとして現在、Windows 10とWindows 11をサポートしています。Windows 8.1以前のバージョンは2023年1月までに全て製品サポートが終了しました(一部の組み込み向けOSは除く)。サポート終了後もMicrosoft製ウイルス対策ソフトウェアとモダンブラウザは更新されていることを知っていましたか?

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Microsoftはこれまで、Windows 10およびWindows 11に対するセキュリティ更新を含む品質更新プログラムを「第2火曜日」(日本ではその翌日の水曜日)に、オプションの更新プログラム(更新プログラムのプレビュー)をその翌週または翌々週にリリースしてきました。このリリースサイクルが「2023年4月」から少し変更されました。

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最小システム要件を満たさないため、Windows 11にアップグレードできないPCを利用しているユーザーは、Windows Updateを開くとどうしても目にする“あのメッセージ”にウンザリしてはいないでしょうか。エディションによってはメッセージを消す方法がありますよ。

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Windows 10以降、Windowsオペレーティングシステム(OS)は、従来のパッケージ製品としてのソフトウェアから“継続的に更新されるサービス”へと移行しました。これまでの(Windows 8.1以前)、多くの企業にとってなじみ深い展開および管理機能は、最新のWindows 11でも引き続き利用可能ですが、現在は他にもさまざまな選択肢が用意されています。

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Windowsの最新バージョン「Windows 11 バージョン22H2(2022 Update)」は、当然のことながら、以前のバージョンよりもUI、機能、セキュリティが洗練、強化されています。しかし、これから大規模導入する企業にとって、仕様変更や既知の問題には注意が必要です。前回、既知の問題の一つを紹介しましたが、他にも多数存在するのです。

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Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危険な状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2022年にサポートが終了した主な製品、2023年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。

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米Microsoftが「Windows 8.1」のサポートを終了する。セキュリティ更新プログラムの提供など全てのサービスの提供を終える。サポート終了後はサイバー攻撃などのリスクが高まるため、Windows 10などに移行するよう勧めている。

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Windows 11には、企業向けの複数のエディションが存在します。Enterpriseはフル機能版と認識している方が多いようですが、Windows 10以降、新機能についてはProとEnterpriseでソフトウェア的な違いは実質的にありません。では、ProとEnterpriseは何が違うのでしょうか。

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Windows 10の開発が事実上のメンテナンス期間(今後、大きな新機能が追加されないという意)に移行し、間もなくWindows 8.1以前のサポートが終了する中、Windows 11への移行に消極的だった企業も、いよいよ本格的に導入を進めなければならなくなりました。本連載も今回から、本格的にWindows 11への移行に主軸を移します。

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Windows OSは、提供開始から10年間のサポート期間が設けられている。Windows 8.1は2023年1月10日に、Windows 11 Home/Proのバージョン21H2(初期バージョン)も2023年10月10日にはサポートが終了してしまう。機能更新プログラムの適用状況によってサポート期間が変わってしまうので、注意が必要だ。そこで、サポート期間を一目で分かるようにまとめてみた。

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Windowsはかつて「POSIXサブシステム」を備え、UNIX互換のファイルシステムと実行環境を提供していました。POSIXサブシステムは現在のWindowsにはもうありませんが、「Linux用Windowsサブシステム(WSL)」の登場で、POSIXサポートが復活というか、さらに強化されています。その1つが、「POSIX方式(スタイル)の削除」のサポートです。

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