国内発売がうわさされる「Chromebook」。その中でも東芝製の「CB30-A3120 Chromebook」が注目を集める。約300ドルのPCはどの程度使えるのか。レビューをお届けする。
東芝の「CB30-A3120 Chromebook」は画面の表示とハードウェアの構造に難点があるものの、強力な「Chrome OS」の操作性を備えたChromebookファミリーの新しい強力な一員だ。
A3120は、Webサーフィン、米Googleのアプリやドキュメントサービスを使った作業、軽いメディアの利用などを想定して設計された13インチのデバイスである。他のChromebookと同様、米Microsoftの「Windows」は搭載していない。Webブラウザ「Google Chrome」とブラウザ連携アプリのみを実行するGoogleの「Chrome OS」を搭載している。この東芝の新しいモデルは、前回レビューしたChromebookよりも数インチ大きい(参考:徹底レビュー:「Chromebook」を使って感じた驚きの安さと、意外な実用性)。だが、Acerの小型モデルと同様に、使い勝手の良いChrome OSの操作性を備えているのだろうか。それをこれから確かめたい。
楽天グループが「楽天市場」出店店舗向けに「楽天AI大学」を公開
2024年3月より提供している店舗運営支援ツール「RMS AIアシスタント β版」に加え、AIツ...
中国発AIソーシャル工作のゾッとする実態をMicrosoftがレポート
Microsoftが中国を拠点とする影響力工作の増加についてのレポートを発表した。これは米国...
顧客の応募可能性をレシートで分析 読売新聞が新たな販促キャンペーンサービスを提供
システムインテグレーターのビーマップと同社子会社のMMSマーケティングは、読売新聞東京...