“金食い虫”のiPhone、Androidスマホを一掃する3つのヒントスマートデバイス活用コストを再考する【後編】

スマートフォンやタブレットといったモバイル活用のTCO(総所有コスト)を最適化し、投資対効果を最大限に引き出すにはどうすべきか。そのヒントを3つ紹介する。

2015年04月23日 12時00分 公開
[Craig MathiasTechTarget]
写真 戦略無きスマートデバイス導入は“無駄遣い”のそしりを免れない

 前編「『TCO』(総所有コスト)の本当の意味、正しく説明できますか?」では、企業のモバイル活用の総所有コスト(TCO)について解説。設備投資コスト(CAPEX)や設備維持コスト(OPEX)といった基礎事項の定義やその管理方法まで詳しく説明した。後編では、モバイル活用におけるTCOを最適化する3つのヒントを紹介する。

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機能や用途を必要最小限に絞り込み、提供価格を抑えたモバイルデバイス管理(MDM)製品が充実してきた。1台当たり月額100円台もしくはそれ以下の価格で利用できる、主要な10種を紹介する。


TCO最適化を図るヒント

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