「Google Apps for Work」と「Office 365」の戦いにおいて、Microsoftは自社製品に対するユーザーの強い愛着をフルに利用している。ただし、忠実な支持者はGoogleにもいる。
カナダの鉱業企業Hudbay Mineralsで最高情報責任者(CIO)を務めるジョー・アビダウド氏は2012年、社内のメールシステムをMicrosoftの「Microsoft Exchange」からGoogleのオンライングループウェア「Google Apps for Work」へ切り替えた。その際、アビダウド氏が従業員に出した指示は「今後はGoogleを使うように。デスクトップメールクライアント『Outlook』はもはや使えなくなる」という極めてシンプルなものだったという。
この指示に対する従業員の反応は冷ややかだった。
Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき課題」1位は「ジェンダー平等」――SHIBUYA109 lab.調査
SDGsで挙げられている17の目標のうち、Z世代が考える「日本が最も力を入れて取り組むべき...
高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用――アイリッジ調査
実店舗を持つ企業が「アプリでどのようなユーザー体験を提供すべきか」を考えるヒントが...
IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...