「Windows 10 Anniversary Update」は、複数ユーザーがPCを一時利用する環境を前提とした“共有PC”を作るモードを新たに導入した。公共施設や企業の共用スペースといったシーンで活躍するかもしれない。
「Windows 10」の共有PCモードは、特定のタイプのワーカーにとって便利な機能だ。IT管理者はこの新機能をよく理解しておく必要がある。
共有PCモードは、「Windows 10 Anniversary Update」(Windows 10バージョン1607)で搭載された。管理者はこの構成オプションにより、複数ユーザーによるアクセスを想定して社内のPCをセットアップできる。例えば、IT部門は、顧客や臨時従業員が共有PCを使えるようにするために、このオプションを活用できる。
「三菱UFJ銀行」と「メルカリ」のフィッシング詐欺が増加――BBソフトサービス調査
BBソフトサービスが、詐欺サイト専用セキュリティソフトで検知・収集したデータを基に、...
AI生成コンテンツの大増殖で「ソーシャルメディア」が「ソーシャル」ではなくなる日
AIが生み出すコンテンツをAIが学習しさらなるコンテンツを生成する未来は、私たちが望む...
生成AIで美容業界の未来を創造 エスティ ローダーとマイクロソフトがAIイノベーションラボを設立
両社は消費者とのつながりを強化し、より迅速かつ効果的な市場投入を実現することを目的...