モバイルアプリが常に安全とは限らない。IT部門はブラックリストやホワイトリストによって、従業員の危険なアプリ使用を阻止できる。
モバイルアプリケーションは、IT部門の管理方法次第で、さまざまなセキュリティリスクを呼び込みかねない。
モバイルアプリのブラックリストを利用すれば、IT部門は危険なアプリや集中力をそぐアプリをエンドユーザーが実行することを阻止できる。エンドユーザーは、モバイルデバイス管理(MDM)ツールでブラックリストに登録されたモバイルアプリに自分の端末でアクセスすることができなくなる。
ホワイトリストでは、禁止するアプリではなく、承認されたアプリケーションの一覧を用いる。エンドユーザーがアプリケーションを起動すると、そのアプリがホワイトリストに登録されているかどうかをMDMプラットフォームがチェックする。リストに登録されていないアプリをエンドユーザーが開くことはできない。
TOPPANとデータX、中堅企業向けデジタルマーケティング支援で協業
TOPPANとデータXは、中堅企業を対象としたデジタルマーケティング支援領域のデータ基盤構...
Instagramがまとめアカウント排除へフィードアルゴリズムを刷新
Instagramはフィードアルゴリズムを刷新し、コンテンツレコメンドの方針を変更することを...
「三菱UFJ銀行」と「メルカリ」のフィッシング詐欺が増加――BBソフトサービス調査
BBソフトサービスが、詐欺サイト専用セキュリティソフトで検知・収集したデータを基に、...