大和証券が「AIオペレーター」導入 NISA情報などを回答 狙いは

PR/ITmedia
» 2025年03月31日 10時00分 公開
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 資産運用への関心が高まる今、証券会社には「利便性の高いサービス」が求められている。こうした中で大和証券は、株価などに関する問い合わせに応対する「AIオペレーターサービス」を開始したと2024年10月に発表した。

 新NISAの開始をきっかけに「貯蓄から資産形成へ」の流れが加速し、投資家層の拡大が進んでいる。今後のさらなる問い合わせ増加を見据える大和証券は、新たな対応手段としてAIオペレーターを導入することで、利用者の利便性を向上させる狙いだ。

 同サービスは、株価や市況などの情報やログイン手続き、NISA関連などの一般的な問い合わせに音声で応対する。音声による会話形式で、マーケット情報から事務手続きまで幅広く対応するAIオペレーターサービスの提供は、国内大手金融機関の中では珍しい取り組みだ。

 顧客が電話で問い合わせる際、これまでの有人対応の窓口とAIオペレーター専用番号を選択できる。AIオペレーターを取り入れることで、顧客を待たせることなく応対できる仕組みを整えたという。

ヘッドウォータースが支える技術基盤

 AIオペレーターサービスは、AIや金融分野に強みを持つ企業が協力して構築した。大和証券がプロジェクトを主導。ヘッドウォータースとヘッドウォータースコンサルティングがサービスの中核となる「AIコアエージェント」とアプリケーションを開発し、大和総研が金融分野を得意とするAI音声認識を担当した。NECやQUICKも参画している。

 AIコアエージェントは、タスクを高速かつ効率的に処理できるため、リアルタイムで正確なマーケット情報の提供や、事務手続きに関する迅速で信頼性の高い問い合わせ対応を実現している。今後は利用者の声を基に、品質のさらなる向上とサービス範囲の拡大を目指しているという。

 大和証券グループは「先端デジタル技術にいち早く挑戦し、お客様の期待に応える革新的なサービスを提供していくことで、お客様の資産価値最大化に取り組んでまいります」としており、ヘッドウォータースとヘッドウォータースコンサルティングはこれを後押しする構えだ。

※本稿は、ヘッドウォータースからの寄稿記事を再構成したものです。

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