米Googleは3月29日、Webページの情報をそのまま保存したり、共有機能を使ってほかの人との情報共有や共同編集が可能な「Google Notebook」が、英語に加え、ドイツ語、ポーランド語、トルコ語、中国語、そして日本語を含む、17カ国語に対応するようになったと発表した。
Googleは今後も対応言語をさらに増やしていく予定という。
Internet Explorer(Windowsのみ)、Firefox(WindowsとMac)用にプラグインソフトが提供されている。
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