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ポスト・イット、スタイルミニノートに罫線入りと方眼入り:仕事耕具
住友スリーエムは7月2日、「ポスト・イット スタイルミニノート」として、ToDoリストなどに適した7ミリ罫の「ラインノート」と、グラフや図表に向いている5ミリ方眼のグリッドノートの2タイプを発売した。
住友スリーエムは7月2日、シャツの胸ポケットに収まるメモ帳タイプの「ポスト・イット スタイルミニノート」シリーズとして、7ミリ間隔の罫線が入った「ポスト・イット スタイルミニノート ラインノート」と、5ミリ間隔の方眼が入った「ポスト・イット スタイルミニノート グリッドノート」の2タイプを発売した。価格はそれぞれ420円。
2006年2月に発売開始した「ポスト・イット スタイルミニノート」は、ポストイットをベースにしたミニノートで、ページごとに好きな場所に貼り付けられるのが特徴(2006年月11月の記事参照)。開閉できるカバーと下敷きの役目をする厚めの台紙がついており、携帯しながらでも思い付いたアイデアを書き留められる。
今回追加したラインノートは、罫線入りのためToDoリストやアイデアの箇条書きなど、リストや一覧表の作成に適している。カバーは罫線をイメージしたストライプ柄。方眼入りのグリッドノートは、グラフや図表を書くのにも便利だ。こちらのカバーはチェック柄となっている。
いずれも、サイズは本体が102×71×7ミリ(幅×奥行き×高さ)、パッドが100×69。パッドカラーはイエローで、枚数は50枚となっている。
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