2008年を迎え、「一年の計は元旦にあり」ということで今回は「2008年に取ってみたいと思う資格」についてアンケートを行ったところ、1位はTOEIC、2位は漢字能力検定、3位にP検(パソコン検定試験)が上位にランクインしました。
1位のTOEICは英語の資格の中でも経歴にもなる資格。「老後のために取りたい資格ランキング」や「好きな人が持っていて欲しい資格ランキング」などでも1位の英語。しっかり学んでおけば自分自身のキャリアアップにもつながりますね。今年も英語の資格は人気が集まりそうです。
2位の《漢字能力検定》、略して「漢検」は昨今注目されている資格。昨年も携帯ゲーム機のソフトが発売されたり、フジテレビの人気番組『熱血!平成教育学院』の問題としても取り上げられるなど、何かと話題になりました。しっかりした日本語と漢字の知識を使って文章を作成できれば、一目置かれること間違いなし? また、趣味としても需要が高いようです。3位のP検(パソコン検定試験)も昨今注目が集まっている資格です。これだけ世の中のOA化が進んでいる現代、これを持っていると活躍の機会が増えそうです。すでにパソコンを使いこなしている人も、この機会に受験してみてはいかがでしょうか?
ほかに面白いところでは、ファイナンシャルプランナーや消費生活アドバイザー、消費生活専門相談員といった資格がランク・インしています。経済・消費活動に関する資格は、最近注目を集めているようです。自分自身の生活に直結することですから、しっかり学んで資格まで取れれば心強いこと間違いなしですね。
みなさんも、2008年をよりよい年にするためにも、今年は資格を取得する計画を立ててみてはいかがでしょうか?
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