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ゼブラ、人間工学から生まれたペン「nuMotee」――わずかな力でしっかり握れる仕事耕具

ゼブラは、人間工学などを専門とする早稲田大学野呂教授との共同研究により開発したペン「nuMotee」を発売した。

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「nuMotee」のボールペンタイプ

 ゼブラは、疲れにくい素材と形状を持つペン「nuMotee(ニューモティー)」を発売した。油性ボールペンとシャープペンがあり、価格はそれぞれ1575円。

 nuMoteeは、人間工学、リハビリテーション医学を専門とする、早稲田大学の野呂教授とゼブラが2年間に渡る共同研究を経て開発した筆記具で、手や指との接触面積を広くする曲線を帯びたユニークなデザインが特徴だ。また形状だけでなく、硬さや弾性などにも配慮しているため、少ない力でしっかりと握ることができるという。

 ボールペンタイプのインク色は黒のみ。大きさは21.0×137.9ミリ(軸径×全長)、重さは17.3グラム。シャープペンタイプは21.0×142.0ミリ、15.1グラム。いずれも軸色は、茶・茶、ピンク・白、紺・黄の3種類の組み合わせとなっている。

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