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お金をかけずにチラシと新聞紙だけで1日中遊ぶ方法(紙飛行機編):ビジネスパーソンのための「子供と遊ぼう」講座(7/7 ページ)
昔ながらの新聞紙とチラシで「子供と遊ぼう」講座の第2回は「紙飛行機編」。すっかり作り方を忘れてしまった人も、この連載で思い出して、楽しんでみてはいかが?
滞空時間はダントツの「ツバメ飛行機」
長い間飛び続けてくれる紙飛行機。翼の部分をハサミでカットしないといけないが、滞空時間はダントツで長いのでオススメだ。機体を指で挟みながら投げるようにして飛ばそう。
たくさん作って、どの飛行機が遠くまで飛ぶか調べてみたり、どれだけ長い間飛ばすことができるか競ってみるのも面白い。今回、紹介した折り方のほか、kefiさんのWebサイト「紙飛行機の作り方」も参考になる。
ほかにも「こんな紙飛行機を知っているぞ」という方は、トラックバックやはてなブックマークなどで教えてくれるとうれしい。
明日は、新聞紙とチラシを使ったオリジナルな遊び方を考えてみたい。
著者紹介 太田憲治(おおた・けんじ)
クリエイトシステム代表。1973年大阪生まれ。子供心を大切にするアイデアデザイナー。関西ライフハック研究会のコミュニティやブログ「eXtreme Gadget」主催する。誰でもゲーム感覚で始められるGTDとロディアを組み合わせた手法「GTD+R」の創始者。仕事に役立つWebサービスを開発し、代表的なものに「StartCommand」(Mashup Award 3rdマッシュ賞を受賞)や「D3timer」がある。共著として『Life Hacks PRESS Vol.2』(技術評論社)。
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