気付けばお財布はからっぽ……お小遣いが底をついたとき、どうしてる?:gooランキング
「今月はむだ遣いしないようにするぞ!」と考えていても、月末にはお財布をのぞき込んで「何でこうなった?」と頭を抱えてしまうことも少なくありませんよね。そんな時、人はどんな方法でこのピンチをしのいでいるのでしょうか?
お気に入りアーティストの新作アルバムがリリースされたり、恋人や友人との急なお出かけがあったりと、予定外の出費というのは発生するもの。月初に「今月はむだ遣いしないようにするぞ!」と考えていても、月末にはお財布をのぞき込んで「何でこうなった?」と頭を抱えてしまうことも少なくありませんよね。そんな時、人はどんな方法でこのピンチをしのいでいるのでしょうか?
最もシンプルかつ効果が高い方法として多くの人が選んだのは食費を削るでした。食費は1回に使う額こそ大きくはありませんが、「塵も積もれば山となる」という言葉のとおり、後で計算をすると結構な額になっているものです。まだ余裕のある時ならともかく、お財布が寂しい時には外食をしない、食事の誘いは断るなど、無駄な出費は極力避けるようにしたいですね。
食費を削るのにお薦めなのは安い食材(もやし、豆腐など)を上手に調理して満足感を得つつコストを下げるという方法ですが、調理が面倒な場合は前日夜に買ったスーパーの売れ残り弁当を冷凍して翌日食べる、外食時にグルメ情報サイトのクーポンをプリントアウトして持って行くなんて方法もありますので、ぜひお試しください。
窮余の策としては本を売る、CDを売るなど、自分の所有物を売ってお金を作る方法があります。「せっかく買ったものを売っちゃうのはなあ……」という人もいるとは思いますが、よくよく考えれば本棚やCDラックから動かしていないものをいつまでも置いておくのはスペースのむだ遣い。自分にとって本当に必要なものかどうかを考えるいい機会ととらえれば、不要物の片づけとお小遣いの捻出が同時にできて一石二鳥です!
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サラリーマンの小遣いは月額4万8800円。2006年から3300円の“昇給”――。GE Moneyが1979年から継続的に行っている「サラリーマンの小遣い調査」の結果だ。世代別では、20代が5万6100円、30代が4万5500円、40代が4万2100円、50代が5万1300円だった。
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