みそ汁サーバ「椀ショット」がオフィスにやってきた:オフィスでおみそ汁
寒い季節になると飲みたくなるのがアツアツのみそ汁。オフィスで飲むにはわざわざコンビニなどに行くしかありません。そんなみそ汁好きに朗報なのがマルコメの「椀ショット」。これでオフィスでも好きな時に手軽にみそ汁が飲めるかも。
寒い時期になってくると、やっぱりみそ汁が飲みたくなってくる鷹木です。もちろん夏の間も飲んではいるんですけど、やっぱり寒くなると温かいみそ汁がいいですよね。
そんなみそ汁ですが、筆者は基本的には自宅で作るか、コンビニでインスタントみそ汁を買うかのどちらか。自宅で作るとするとお湯を沸かしてダシを入れ、具を切ってみそを溶かして……と意外と手間がかかります(なのでだんだん飲まなくなる)。あとはコンビニで買うことになるのですが、ずーっと会社の中でこもって仕事をしていると、コンビニに行くのも面倒になってしまう始末。みそ汁は飲みたいけど、なんとなく縁遠くなってしまう筆者なのでした。
そんな時に朗報。なんとマルコメのみそ汁サーバ(という商品のカテゴリがあるのかどうか不明ですが)「椀ショット」(わんしょっと)がオフィスにやってきました。なんだかご都合主義な流れですが、せっかく届いた椀ショットを設置して、温かいみそ汁を飲んでみたいと思います。
なお、アイティメディアに届いた椀ショットのパッケージは、椀ショット本体となるサーバ部分だけでなく、液体みそ汁「椀ショットボトル」が1本(500グラム)、油あげとわかめの具材が1袋(40グラム)、専用紙コップ(80個)などがセットになったトライアルパッケージ。サーバ本体だけだと2980円、液体みそ汁だけだと1480円ですが、こちらのトライアルパッケージは合計で3980円(ただし2個以上購入するにはマルコメに問い合わせが必要)となっています。
こうして設置した椀ショットですが、社内では大人気。写真でも触れましたが、具材はあっという間になくなってしまいました(マルコメさん、もうちょっと増やしてもいいかもです)。
ちなみに1杯あたりの換算はだいたい20円前後(椀ショットボトル500グラムの4本セットとみそ汁1杯あたり0.8グラムの具材を使用した場合)に収まるようです。寒空の下を外回りしてきた営業マンや社内にこもっている人たちにおみそ汁、なかなか効果がありそう。実は値段も手ごろなので自宅で使ってみたいというのもありかもしれません。オンオフ限らずみそ汁好きなひとはチェックしてみてはいかがでしょうか。
関連記事
- 水がない緊急時でもOKな「温めずにおいしく食べられるカレー職人」は本当にうまいのか
東日本大震災を受けて常温のまま食べられるレトルトカレーが出たとのことで、早速試食をしてみました。「冷たいカレーがうまいわけない!」と正直最初は半信半疑でしたが……? - 「リラックス」vs「気合い」の男おやつ――あなたならどちら?
残業で疲れているときに、つい手が伸びるお菓子。最近は“男おやつ”なる呼称もあるようだ。小腹を満たす+αの効果を期待してしまう、“オフィスに常備”を想定して作られたお菓子を紹介しよう。 - 江崎グリコ、闘うビジネスパーソンが“ほっ”とできる限定商品を発売
江崎グリコは勤労感謝の日に向けて、小学館の雑誌で連載中の人気コミックをセットにしたチョコ「GABA」の期間限定バージョンを発売する。「めぞん一刻」などの名シーンや格言をセットにした缶入りモデルも。 - おやつ、食べてますか?
「男おやつ」が常識に――。新しい常識には新しい工夫があるはずだ。今回の読者バトンでは職場で食べるおやつについて読者のご意見を伺いたい。 - 「男おやつ」が常識に
ビジネスマンが勤務中におやつを食べる「男おやつ」が常識に――江崎グリコは「『男おやつ』は日常的な職場風景になっている」としながらも、年齢が上がるほど「職場で食べるのはみっともない」と考えている傾向も見えた。 - オフィスにあると助かるモノは?
- 時間帯別で食べる、オフィス専用チョコ――江崎グリコ
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.