ニュース
Macの「Boot camp」でWindows 7をインストールしよう!:3分LifeHacking(2/2 ページ)
もしあなたがMacユーザーだとしても、仕事などでWindowsを使いたい機会があるかもしれません。そんなときは本記事で紹介するBoot campの手順に従ってMac PCにWindows 7をインストールしてみましょう。
3.Appleのドライバーをインストールする
最後に、Appleのドライバーをインストールします。トラックパッドやキーボードなどを動かすのに必要なものです。手順は以下の通り。
- Windowsエクスプローラを開き、Windows 7インストーラーの入ったUSBメモリを参照します。Windowsサポートフォルダを開き、「Setup.exe」をダブルクリックします。
- 全てのドライバーをインストールしたらセットアップ完了です。途中で、OS XとWindowsのどちらをデフォルトのオペレーティングシステムにするのか聞いてくるので、どちらかを選んでください。いずれにせよ、Optionキーを押しながらMacを起動すれば、OS XとWindowsのどちらで起動するか選べます。
手順は以上です。これでWindowsをMac上で使うことができ、全てのデータを2つのパーティション間で共有できます。Windows上でMacの機能を使うことだってできますよ。
関連記事
- MacとWindowsの「完全共生ガイド」
昔なら互換性の問題でMacへの乗り換えをためらっただろうが、今はMac OSとWindowsが同じホームネットワーク上で仲良く働いて、ファイルやプリンタを共有することができる。 - Windows 7でシステムの復元ポイントをすばやく作成する
Windows7ではシステムの復元ポイントを作成するためのメニューの場所が変わったこともあり、操作がしづらくなった。復元ポイントをひんぱんに作成するようであれば、ダブルクリックするだけで復元ポイントを作成できる「Quick Restore Maker 2」を使ってみよう。 - Windows 7で変わるペイントとワードパッド
Windows 7ではペイントとワードパッドにリボンインタフェースを採用したほか、デスクトップに付せん紙をはり付けるソフトも付属する。 - 新大学生がWindowsを買いたくなるマーケティング戦略とは? マイクロソフト主催コンテスト
日本マイクロソフトは、現役の大学生や大学院生を対象とした「Windowsマーケティングコンテスト」を開催。自宅学生をターゲットとしたプランが最優秀賞に選ばれた。
関連リンク
copyright (c) mediagene Inc. All rights reserved.