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ガントチャート、進捗、連絡、リソース、Todo管理までできる――プロジェクト管理ツール「Brabio!」がスゴイ!(1/2 ページ)
複雑で大規模で期限が厳しい重要なプロジェクトを遂行するために、外せないWebサービスがあります。ガントチャート・進捗・連絡・リソース・タスク管理までできる「Brabio!」、さっそく見ていきましょう。
この記事は、ブログ「jMatsuzaki」より転載、編集しています。
複雑で大規模で期限が厳しい重要プロジェクトを遂行するために、外せないWebサービスがあります。ガントチャート・進捗・連絡・リソース・タスク管理までできる「Brabio!」、さっそく見ていきましょう。
- 緻密なガントチャートをヌルヌル作れる
- ワンクリックで進捗状況を更新
- 細かい作業はTodoリストでカバー
- 誰の手が空いているかが見える
- プロジェクトメンバー間の連絡も
1.緻密なガントチャートをヌルヌル作れる
Brabio!の一番の売りは緻密なガントチャート(作業カレンダー)を流れるように作れるところです。私はガントチャートをExcelで作っていたのですが、Brabio!に出会ってからはもう二度とExcelでガントチャートを作ろうなんて馬鹿げた考えはしないと心に誓いました。
Brabio!でのガントチャート作成方法は、アウトライン形式で作業項目をどんどん追加して、カレンダー形式でバーを引いていくやり方になります。
ガントチャート作り専用ツールバーが充実しているなど、とにかくユーザーインタフェースが優秀で、快適にプロジェクトの流れを設計できます。
2.ワンクリックで進捗状況を更新
ガントチャートは作成も重要ですが、更新も同じくらい重要です。私がBrabio!を気に入っているのは、進捗の更新や計画変更に対応しやすいからです。
進捗はタスクの進捗度をクリックすれば更新できます。
カレンダーの修正も、ドラッグで簡単に変更できます。
Brabio!なら、「ガントチャートを作っただけで満足」という事態を防げるでしょう。
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