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2005/03/11 21:08 更新


KDDIと日本HP、個人情報漏えい防止機能を備えた携帯電話ベースの渉外支援システム

KDDIと日本HPは、個人情報漏えいを防止しながら携帯電話を渉外用端末として使用する「渉外支援システム」を開発したと発表した。

 KDDIと日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月11日、個人情報漏えいを防止しながら携帯電話を渉外用端末として使用する「渉外支援システム」を開発したと発表した。

 渉外支援システムは、au携帯電話のBREWアプリケーションを利用したもの。営業担当者は毎朝、その日訪問予定の顧客データKDDIのデータセンターから携帯電話にダウンロード。その日の活動が終わると、データが自動的に消去される。

 携帯電話を紛失した場合は、システム管理者から携帯電話に情報を直接送信できるセンタープッシュ機能により、携帯内の個人情報を消去、情報の漏えいを防ぐ。消去が完了するとGPSによる位置情報とともに確認メッセージを管理者への送信も行う。また、一定期間データアクセスがない場合にも、データを自動消去する機能を備える。

 既に東京都民銀行が採用を決めており、2005年度上半期中に稼動させる。今後、パッケージシステムとして発売する予定もある。

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