米Palmが3月22日発表した同社第3四半期(12〜2月期)決算は、売上高は前年同期比6%増の4億1050万ドル、純利益は1180万ドル(1株当たり11セント)だった。純利益には、ストックオプション関連経費570万ドル、買収関連費用370万ドルなどの影響が反映されている。前年同期の純利益は2990万ドルだった。
同四半期のスマートフォンの販売台数は73万8000台で、前年同期比30%増で過去最高を記録。9〜11月期に比べても20%の伸びとなった。
3〜5月期については、売上高を4億〜4億1000万ドル、1株当たり純利益を10〜13セントとみている。
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